ブックタイトル広報ほこた 2015年8月号 vol.119

ページ
8/12

このページは 広報ほこた 2015年8月号 vol.119 の電子ブックに掲載されている8ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play
  • Available on the Windows Store

概要

広報ほこた 2015年8月号 vol.119

H27.8広報ほこた20157 /10株式会社常陽銀行創立80周年を記念して『絵画』を寄贈してくれましたFRI 2015常陽銀行は創立80周年を記念して、希望の品物を市に贈呈する「感謝プラン80」を実施。市では絵画を希望し、完成した作品が常陽銀行から贈られました。絵画は「晴天」と題した、鉾田市出身の画家中村啓次郎さんが鹿島灘海浜公園から大竹海岸を望む風景を描いた作品です。7 /5SUN鉾田市制10周年記念プレミアム付き商品券好評のうち完売!地元消費の拡大と市内経済の活性化を目的とした、鉾田市制10周年記念のプレミアム付き商品券が市内3ヵ所で販売開始されました。販売初日の鉾田中央公民館には、雨が降る悪天候でしたが朝の5時頃から並んだ方もあり、約2時間待ちの大行列。開始時間を繰り上げての販売となりました。また、およそ300店舗で使用でき10,000円で12,000円分の買い物がてきる商品券は、全部で45,000セット用意されましたが、販売3日目で完売するほどの大人気となりました。20157 /12SUN20157 /9THUクリーンピック鉾田大会2015大竹海岸で鉾田青年会議所主催の「クリーンピック鉾田大会2015」が行われました。クリーンピックは53分の制限時間内に集めたゴミの量を競い合う、清掃活動をルールと競技性を持ったスポーツに変えた新しい競技。優勝した「第8分団選抜」は、沖縄県で行われる全国大会に招待されました。シルバー人材センターボランティア清掃シルバー人材センターの会員約40名が新鉾田駅周辺のボランティア清掃を実施。会員のみなさんは、雑草の刈払いや植木の剪定などを行い、見違えるようにきれいになりました。シルバー人材センターでは、11月にも涸沼周辺のボランティア清掃を行う予定です。20156月全国メロンサミットinふくろい全国のメロン産地・業界の関係者が一堂に会する初めての催し「全国メロンサミット」が静岡県袋井市で開催されました。初日の27日にはビジネスサミットが行われ、メロン業界が抱える課題や新たな取り組みなどが話し合われました。2日目の28日は、イベントサミットが行われ、各産地のメロンや加工品などの販売、その他にも様々なイベントブースが用意され、予想をはるかに超えるたくさんの来場者が行列を作りました。鉾田市からもJA茨城旭村とJAほこたがメロンを販売、あっという間に完売となる人気ぶりでした。また、大盛況のうちに幕を閉じたメロンサミットの次期開催地が鉾田市に決定しました。来年はこの大イベントが鉾田市で行われます。JA茨城旭村を視察市役所で行われた歓迎セレモニー橋本県知事を訪問20156 /21SUN第2回鉾田市歌謡連合美翔会発表会&チャリティー寄付鉾田市歌謡連合美翔会が第2回発表会を行いました。市内と近隣市町合わせて約140名の参加者があった発表会では、みなさん華やかな衣装に身を包み、練習の成果を披露していました。また、会場ではチャリティー募金を実施し、集まったお金は市社会福祉協議会へ寄付されました。20157月JICA草の根技術協力事業インドネシア研修員鉾田市訪問鉾田市にインドネシア北タパヌリ県のニクソン・ナババン県長はじめとする県幹部10名が研修に訪れ、市役所で歓迎セレモニーを行いました。この研修は、市がJICA草の根技術協力事業を通じて北タパヌリ県で農業支援を行う事業の一環として行われ、技術支援を行う相手に日本の農業や流通について理解を深めてもらうために実施。研修員のみなさんは、5日間にわたり市内の農家やJA茨城旭村の選荷ライン見学、県内の農業関連施設や東京都の大田市場などを視察しました。ナババン県長は「とても参考になる、戻ったら導入してみたい」と日本の農業技術や機械に感心していました。Hokota City Public Relations 2015.8 8