ブックタイトル広報つくばみらい 2015年8月号 No.112

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広報つくばみらい 2015年8月号 No.112

8-広報つくばみらい8月号(No.112)-市内の出の出来事第8回小絹コミセンまつり開催スポーツ推進委員の高栖さん関東スポーツ功労者表彰受賞『市長と″みらい?を語る集い』を開催七夕飾りに願いを込めて人権擁護委員の岡野さん法務省人権擁護局長より感謝状授与水戸市の茨城県立県民文化センターで5月27日、当市の人権感謝状を授与された岡野さん擁護委員の岡おか野の美みちこ智子さん(下長沼)が、長年に渡る人権擁護委員としての活動の功績が認められ、法務省人権擁護局長から感謝状を授与されました。岡野さんは、平成16年10月に人権擁護委員として委嘱を受けてから、地域住民の人権の擁護や人権思想の普及高揚に多大なご尽力をいただいております。『市長と″みらい?を語る集い』を谷井田コミュニティセンターで6月19日に、7月4日には伊奈公民館を会場に開催しました。両日合わせて、25人の市民の皆さんが参加してくださり、市の子育て支援室「フラワー」?七夕飾りを作る参加者市の将来について市長と意見交換を行いました。懇談会でご提言いただいた内容の一部を紹介します。【谷井田地区・男性】つくばみらい市の4分の1は農地で、基幹産業は農業。今後、どのように農地を活用していくのかが大切であると思う。また、農業収入だけでも生計を維持することができるような仕組みをを考える必要もある。【狸穴地区・男性】ひとつの市にゴルフ場が4つもあるということはPRになる。そこで、ゴルフを学校の教育に取り入れ、ゴルフを通じて、スポーツの素晴らしさやマナーを学ぶというような特色ある教育を行ってはどうか。小絹コミュニティセンターで7月5日、「第8回小絹コミセンまつり」が開催されました。当日は、小絹小学校の児童た多様な発表が行われた小絹コミセンまつり平成27年度関東スポーツ推進委員研究大会が6月5日と6日の両日、千葉県総合スポーツセンター(千葉市)で開催され、高たかす栖浩ひろじゅ壽さん(山王新田)が関東スポーツ推進委員協議会より功労者表彰を受賞されました。高栖さんは、昭和62年に伊奈町体育指導委員に任命されて以来、28年以上の永きにわたり、地域の生涯スポーツ振興および受賞した高栖さんちによる合唱や、ピアノやフルート、オカリナ演奏や太極拳など、小絹コミュニティセンターを拠点に活動しているさまざまなサークルや団体の皆さんが出演し、日頃の活動の成果を発表しました。発展のため貢献されており、現在も市スポーツ推進委員として活躍されています。(谷和原第2保育所内)で7月2日、「つくって遊ぼう」イベントが開催されました。この日は、約30人の親子が参加し、ハサミで形を切り抜き、絵を描いたり、色を塗ったりして飾りを作り、願いごとを書いた短冊と一緒につなげ、手作りの七夕飾りを完成させました。飾りを作ったあとは、皆で七夕の歌を歌い、できあがったばかりの七夕飾りを手にした子どもたちには、笑顔があふれました。提言を行う参加者