ブックタイトル広報 常陸大宮 2015年7月号 No.130
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広報 常陸大宮 2015年7月号 No.130
6月22日、パラオ共和国大統領の名代として、同国のセシリール・エルデベエル官房長官、ペリリュー州のテミー・シュムル知事、ドナルド・ハルオ大統領特別経済顧問が常陸大宮市を訪れました。パラオ共和国は、日本から約3,200灼南にあり、歴史や経済などの面で日本と強い結びつきのある国です。人口は20,920人(2013年)、面積は488錫で、屋久島とほぼ同じ広さです。200以上の島があり、世界遺産でもある景勝地「ロックアイランド」として親しまれています。また治安が良く自然豊かなこの国は、年間3万人以上の日本人が観光で訪れていて、その数は年々増加しています。<三次真一郎市長歓迎の言葉>この度、パラオ共和国の皆様が常陸大宮市へご来臨されたことに、心から歓迎の意を表します。貴国と日本は昔から深い交流があり、先の大戦では多くの命が失われました。今年、戦後70年を迎え、4月には天皇皇后両陛下が慰霊のために貴国を訪問され、私も同行させていただくことができました。その時に、常陸大宮市が寄贈した消防車と救急車が私たちを出迎えてくれました。これは、昨年10月の独立20周年の時に市が寄贈させていただいた車両です。この度のご来臨が、今後の友好協力関係の一層の発展に資する、実り多いものとなることを願い、歓迎の言葉といたします。広報常陸大宮8平成27年7月号