ブックタイトル広報 常陸大宮 2015年7月号 No.130
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広報 常陸大宮 2015年7月号 No.130
2.地域別・築年別整備状況施設数が最も多いのが赤の大宮地域109施設、次が青の山方地域90施設、黄の御前山地域45施設、紫の緒川地域33施設、緑の美和地域24施設の順となっています。昭和50年代前半から平成9年ごろまでの間に、施設数が急増しています。〇地域別・建築年度別施設数の推移(平成25年度末現在)施設数120100806040200M24?SS38年S43年S48年S53年S58年S63年H5年H10年H15年H20年建築年度24年大宮地域山方地域美和地域緒川地域御前山地域(109施設)(90施設)(24施設)(33施設)(45施設)本市と同様に、市町村合併をした県内の他市と比較すると、総延床面積は平均を下回りますが、住民一人当たりの延床面積は5.74釈で、第1位になります。このことから、合併したことで類似・重複する施設を多く保有していることや、人口減少の影響を大きく受けていることがうかがえます。一方耐震化の状況をみると、旧耐震基準(昭和56年の建築基準法改正前の基準)で建設された建物の延床面積は、約74,119釈で全体の29.7%を占め、このうち7割ほどの施設が耐震補強を必要としています。〇公共施設年度別整備延床面積の状況(平成25年度末現在)一人あたりの延床面積5.74m2広報常陸大宮5平成27年7月号