ブックタイトル広報 稲敷 2015年8月号 No.125

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概要

広報 稲敷 2015年8月号 No.125

トピックストピックス9広報稲敷平成27年8月号労働力調査月出里地区総務省統計局では、8月から1月に月出里地区の一部で「労働力調査」を行います。この調査は、就業状況を調べ経済対策や失業対策などに活かすための調査です。調査員が各世帯にうかがいますので、ご協力をよろしくお願いします。なお、調査の内容は統計法に基づき秘密が厳守されます。▽調査開始月:8月▽調査地域:月出里地区の一部■問合せ先茨城県企画部統計課?029?301?2649難病患者支援制度難病患者を支える制度です平成27年国勢調査を一斉に行いますご協力をお願いします難病患者の方の闘病とその保護者の方への支援制度です。●支給対象市内に在住し、竜ヶ崎保健所より発行された「指定難病特定医療費受給者証」を保持している方、またはその保護者の方●支援費の支給月額:3000円国勢調査は、統計法という法律に基づいて、10月1日現在、日本に住んでいるすべての人・世帯を対象として実施する統計調査です。9月上旬から、総務大臣が任命した国勢調査員が各世帯を訪問して、調査書類を配布します。今回の調査では、先にインターネットでの回答を受け付け、インターネットで回答されなかった世帯には紙の調査票を配布します。記入した紙の調査票は、調査員が再訪問した際に、提出いただくか、郵送でも提出できます。もし、皆さんから回答が得られなかったり、内容が不正確、不完全だと、精度の低い統計になってしまい、私達の暮らしに役立てることができなくなってしまいます。※この調査は、一人の調査員が複数の地区を担当するため、みなさんがお住まいの地区の近隣の地区の調査員が訪問す●支給日年2回(9月、3月)●申請の手続き方法各庁舎窓口(新利根庁舎は社会福祉課)で手続きをしてください。●お持ちいただくもの1指定難病特定医療費受給者証の写し、2通帳写し(表紙およびカナ表示部分)、3印鑑る場合もあります。●何のために調査するの?日本の人口や世帯の実態を明らかにし、福祉、雇用、環境整備、防災対策など行政の基礎資料として活用され、私達の暮らしに役立てられます。●日本に住むすべての人・世帯が対象です10月1日現在、日本国内に住んでいるすべての人・世帯が対象です。生まれたばかりの赤ちゃんはもちろん、外国人も、調査の対象となります。●調査票の個人情報は保護されます調査票に記入した内容は、統計の目的以外に使用することはありません。調査票は集計後に完全に溶かされます。●調査票の記入および提出は、みんなの義務です国勢調査は、「統計法」により実施します。「統計法」では、調査票に記入して提出する報告義務が定められています。●調査の結果人口・世帯数の速報結果は、平成28年2月に公表予定です。その後、詳しい結果を順次公表します。総務省統計局のホームページでご覧になれます。■問合せ先稲敷市政策企画課統計係(桜川庁舎)?029?892?2000(内線4300)●現在受給している方提出されている受給者証の有効期限が切れる方は、更新後の受給者証を提出してください。●その他受給者が住所を変更したとき、病気が治ったとき、その他手当の受給理由がなくなったときは、必ず届出を提出してください。■問合せ先稲敷市社会福祉課(新利根庁舎)?029?892?2000(内線3211)