ブックタイトル広報 稲敷 2015年8月号 No.125

ページ
5/28

このページは 広報 稲敷 2015年8月号 No.125 の電子ブックに掲載されている5ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play
  • Available on the Windows Store

概要

広報 稲敷 2015年8月号 No.125

市内では、6月に入り大型ダンプなどによる産業廃棄物の不法投棄が、連続して5件発生しました。今後も同様の事案の発生が懸念されます。不法投棄をされてしまった場合のほとんどが、土地の所有者が撤去などの負担を強いられてしまいます。産業廃棄物の不法投棄を防ぐために、地域の皆様のご協力をお願い致します。■不審な現場を見かけたら・・・次のような状況を見かけたら、1人で現場に近づいたり、写真を撮影したりするのは危険ですので、まず「通報」をしてください。●深夜にダンプが荷降ろしや出入りしている●突然、空き地に産業廃棄物が置かれている●斜面の上から直接廃棄物を投棄した跡がある●日中に同じ場所を巡回している不審車輌(ダンプ等)がいる■不法投棄をしている者を発見したら・・・通報の際には、分かる範囲でかまいませんので、次のポイントを踏まえて、環境課又は稲敷警察署生活安全課に通報をお願いします。●いつ不法投棄されたか●その場所はどこか●捨てられている廃棄物はどんなものか●運んでいた車のナンバーや車種等を見たか以上のような事を、分かる範囲で記録して、通報して下さい。なお、ご自身の安全を確保していただき、投棄者に接触したり連絡したりすることは危険ですので、絶対に避けてください。稲敷市環境課(桜川庁舎)029-892-2000(内線4402)稲敷警察署生活安全課029-893-0110■土地の所有者(管理者)には責任があります土地の所有者(管理者)は、自分の土地に不法投棄をされたとしても、捨てた者が不明な場合、その廃棄物を自らの責任で処理しなければなりません。日頃から、こまめに草刈りをして清潔に保つようにし、みだりに人が立ち入れないように囲い等を設置するなどして、土地の管理には十分に注意してください。5広報稲敷平成27年8月号