ブックタイトル広報 稲敷 2015年8月号 No.125

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概要

広報 稲敷 2015年8月号 No.125

地域おこし協力隊の4人が、毎月交代で思い思いの記事を書きます。今月の担当は、おかだすみれ岡田菫です。地域おこし協力隊とは都市から移住した人材が、地域力の維持・強化を図ることを目的として、「地域おこし協力隊」として活動するものです。市では、移住活動の支援や定住の促進を図っていくための活動と、マスコットキャラクターを活用した地域活性化活動の2つの活動をします。これは学生時代に働き方について私なりに考え出した答え。私にとってそれは「人と関わり」、「自然に触れ」、「自信と自身が持てる生き方」であり、そんな仕事が「地域おこし協力隊」でした。地域を良くしたい、笑顔を増やしたい、役所と地域の橋渡しになりたい、そんな想いで日々活動しています。「地域おこし協力隊」なんて大層な名前をもらっていますが、着任し活動を始めてから、たくさんの元気を稲敷市の住民の方からもらっています。これから、「形にしたいけれど、どうしていいかわからない」、そんな住民の方の発想や想いを形にしていくために少しでもお手伝いできたらと考えています。都会と田舎のあいだに住み始めて稲敷市に引っ越してきて、約3カ月が経ちました。田舎と都会を転々としてきた私にとって稲敷市はとても心地の良い街です。スーパーやコンビニ、病院と便利なところも沢山あるけれど、昔ながらの定食屋さんが残っていたりするのが住んでいて落ち着きます。住民の方々の優しさに触れ、夕方にお寺や神社に行くと懐かしさを感じ、一面田んぼが続く風景を見ていると何かホッとさせられる、そんな稲敷市が好きです。●おまけ●~すみれの今日この頃~そんな形にできない発想を形にしていきたいと思う、今日この頃。「形にしたいけど、どうしたらいいのかわからない」地域の人の話を聞きそれを現実として提供するのが、私がしていく仕事だと思いました。島根にいる時もそうで、私が何か発想したり、考えるより、よっぽど、住民の人たちの方が地域のために活動していると感じることがあります。地域おこし協力隊なんて大層な名前をもらい活動していますが、稲敷市の住民の人と会うと、いつも沢山の元気をもらいます。ご意見を!市民のみなさんのご意見、ご提案を今後の編集に反映していきたいと思います。秘書広聴課まで。編集後記▽広報紙入稿後に某ラーメン店へ行くことが最近の楽しみです。麺をすすりながら、締切から解放された喜びにひたります。(各方面からのプレッシャーに押しつぶされそうなG4出)▽毎日が暑いですね。暑さ対策にはエアコンが1番です。適切な温度設定で暑さをしのぎましょう。あと、かき氷は美味しいです。ちなみに、私は入稿後はラーメンを食べません。G4出さんとその仲間たちだけです。(G4出さんが変人だと気付き始めたH人)広報稲敷8月号発行日:平成27年7月24日発行:稲敷市/編集:稲敷市政策調整部秘書広聴課/〒300-0595茨城県稲敷市江戸崎甲3277番地1tel.029-892-2000(内線2400)fax.029-892-0906/稲敷市HP www.city.inashiki.lg.jp稲敷いなのすけ