ブックタイトル広報 稲敷 2015年8月号 No.125

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概要

広報 稲敷 2015年8月号 No.125

交付金の活用など保険料上昇の軽5514円という状況です。金の取り崩しや、財政安定化基金額平均が5204円、全国平均は稲敷市では、介護給付費準備基額)となっています。茨城県の月昇する要因となっています。城県内44市町村で8番目に低い金ス利用者の増加が介護保険料が上は、基準額ベースで4800円(茨現在、高齢化に伴う介護サービ参考までに稲敷市の月額保険料仕組みです。います。料と公費から、半分ずつ負担する象とした保険料の軽減強化策も行た費用を、被保険者が納める保険税を財源とした第1段階の方を対利用した人の利用者負担分を除い段階といたしました。また、消費介護保険の財政は、サービスをでしたが、平成27年度からは、9れます。平成26年度までは6段階8区分支援事業」の事業量により算出さ予防事業などに要する費用「地域と、要介護状態にならないための(月基額準4額8が0年0額円5)万に7600円る費用「保険給付費」の見込み量保険料は、介護サービスに要すお知らせします。たことをご理解願います。年度のを平成保険27年料3が月決にま策り定ましし、た平の成で27めのやむを得ない結果となりまし続ける介護サービスに対応するた計画(平成27年度から平成29年度)かけすることとなりますが、増えこのたび、第6期介護保険事業高齢者の皆様には、ご負担をお計画に基づき決定されます。を得ない状況にあります。しが行われ、稲敷市介護保険事業め、保険料について値上げせざるの介護保険料は、3年ごとに見直保険事業の円滑なる運営を図るた65歳以上の方(第1号被保険者)減措置を講じておりますが、介護65歳以上のみなさまへ新たな介護保険料変更前(平成24年度~26年度)変更後(平成27年度~29年度)所得段階保険料(円)年額所得段階保険料(円)年額第1段階25,200第1段階25,900第2段階25,200第2段階37,400特例第3段階32,700第3段階43,200第3段階37,800第4段階51,800特例第4段階42,800第5段階(基準額)57,600対象者生活保護受給者。住民税非課税世帯で、老齢福祉年金を受けている方、または前年の合計所得と課税年金収入の合計額が、80万円以下の方住民税非課税世帯で、前年の合計所得と課税年金収入の合計額が、80万円を超え120万円以下の方住民税非課税世帯で、前年の合計所得と課税年金収入の合計額が、120万円を超える方住民税課税世帯であるが、本人は非課税で前年の合計所得と課税年金収入の合計額が、80万円以下の方住民税課税世帯であるが、本人は非課税で前年の合計所得と課税年金収入の合計額が、80万円を超える方第4段階(基準額)50,400第6段階69,100本人が住民税課税で、前年の合計所得が120万円未満の方第5段階63,000第7段階74,800第6段階75,600第8段階92,100第9段階本人が住民税課税で、前年の合計所得が120万円以上190万円未満の方本人が住民税課税で、前年の合計所得が190万円以上290万円未満の方97,900本人が住民税課税で、前年の合計所得が290万円以上の方付をお願いします。らの通知にしたがって納ん。そのため、稲敷市か人で選ぶことはできませいますので、納め方を個め方が法律で決められて年金の受給額によって納に納めていただきます。どは、納付書により個別途中で65歳になった方な18万円未満の方、年度のす。但し、年金額が年額年金から差し引かれま保険料は原則として、の方法があります。書・口座振替)の2通り引き)と普通徴収(納付特別徴収(年金からの天保険料の納め方には、介護保険料の納め方広報稲敷平成27年8月号2