ブックタイトル魅力発見! てくてく龍ケ崎 Vol.1

ページ
3/4

このページは 魅力発見! てくてく龍ケ崎 Vol.1 の電子ブックに掲載されている3ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play
  • Available on the Windows Store

概要

魅力発見! てくてく龍ケ崎 Vol.1

|3|tekuteku Ryugasakiてくて商店街は竜ヶ崎駅からすぐ!ごあいさつ商店街をてくてく歩いてみよう♪街ごとに街灯が違うよ!私は、商工会長として平成13年の就任から今年で14年目の任期を迎えました。龍ケ崎市は古くから商人の町として栄え、本町商店街は県南地域の商業の拠点としての役割を果たしてきました。しかし、龍ケ崎ニュータウンの開発に伴う大型店の出店増加など商店街の商業機能は低迷し、かつては活気のあった商店街も今は空き店舗の多いどこか寂しい姿へと変貌してしまいました。この現状を踏まえて、改めて活性化を目的とした活動を進めて参りました。その取り組みの一つとして旧郵便局の空き店舗を活用した「龍ケ崎コロッケ会館・どらすて」を平成17年にオープンし地域住民の交流の場や創業支援、情報の発信拠点として再利用。スタンプ会や学割、ポイントカード制もいち早く導入しました。次に子どもの楽しみの場として旧銀行店舗に県内初の公立のまんが図書館「まいん」を整備。商工会女性部が駐車場で飲食物を販売したところ、特にコロッケが人気を集め、後に「龍ケ崎コロッケ会館・どらすて」や、毎月第一日曜日に「まいんバザール」の会場で販売するようになりました。これを機に市内の飲食店で「コロッケクラブ龍ケ崎」を結成。加盟店がアレンジを加え、食をメインとした街おこしとして「龍ケ崎コロッケ」を誕生させました。先日、ご当地メシ決定戦!(Yahoo! JAPAN特集)で関東ブロック代表として日本一となり、発案から14年目の栄冠に街は大いに盛り上がっています。今後は街の拠点となり得るコロッケ専門店を作り、地域ブランド「龍ケ崎コロッケ」の可能性をさらに広げていきたいと思っております。この度、「てくてく龍ケ崎」の発行に際し、まいんバザールに多くの方に足を運んでいただき龍ケ崎本町商店街の魅力に触れていただければ幸いです。心よりお待ち申し上げております。米町・新町の「龍ケ崎コロッケ」はココ!1そばの池田屋2居酒屋ふくろう龍ケ崎市商工会会長川北嗣夫味わい深いハート型のコロッケ龍ケ崎コロッケの《昔ながらのコロッケ》《は予約必須!》《発信地》31面でも紹介!居酒屋世界の橋本屋コミュニティバス「まいりゅう」バス。どのデザインが好き?45ジャマイカお茶の福島園深蒸しのトロリとしたお茶をメインに、茶器なども販売。気になるお茶は試飲でき、茶葉は100gから量り売り。抹茶とくき茶などを調合してくれるので、自分好みのオリジナルブレンド茶を作れる。6御菓子処てらだ家[店主自ら炊く自家製餡]「自家製餡」にこだわり続けて50年。特に手間のかかる手作りの白餡は県内では珍しく、豆を2種類ブレンドして作るその味は甘すぎないのにしっかりとした存在感。こし餡とつぶ餡は北海道小豆、「もなか」や「かのこ」は丹波大納言、餅や大福は地元のもち米「まんげつ」を信頼のある問屋から仕入れ、一つひとつ丁寧に手作りしている。日本菓業振興会技能賞受賞。米町と新町は、本町商店街の中では新しい街。1606年に伊達藩領となった龍ケ崎は、経済を活性化させることが課題でした。その際、上米と呼ばれていた田園地帯を開発。「上新町」として、商人や職人を他所から誘致し、街に賑わいを取り戻し、龍ケ崎の発展に貢献してきました。これが今の米町・新町です。[くつろぎの場を提供]米町商友会倉庫だった場所に喫茶店を開いて39年。夫婦二人三脚で商店街で一息つける場を提供している。ホットサンドやナポリタンなどの軽食から、ワッフルなどのスイーツ、モーニングセットも用意。店内の観葉植物に癒やされる。[自分好みのお茶を作ろう]●米町4012●6:00~20:0 0●不定休(2015年1月より水曜定休)?0297-62-6306●米町4015●9:00~19:00●水曜定休?0297-62-0517川原台東至利根町米町・新町ってどんな街?姫宮A百香亭ケンタッキータイヨー来迎院14トヨタあきら歯クリニうさちゃん生菊ワカイエンジニ76歴資か愛宕幼稚園そばのさがみ典創業80年、龍ケ崎市内で最も歴史ある蕎麦屋。龍ケ崎コロッケも販売している。昔ながらのシンプルなじゃがいものコロッケに見えるが、実はホタテの貝柱や椎茸などが味に深みを出している。2日間煮込んだ自家製デミグラスソースは店内でしか味わえない。●馴馬町510●11:00~20:00●水曜定休?0297-62-2730来迎院馴馬町2362 ?0297-62-3474天台宗寺院・来迎院(らいごういん)。建立時は不明だか、関東・東北地方では最も古い「多宝塔」で知られ、多くの見物客が訪れる。1556年に江戸崎城主・土岐治英(とき・はるひで)が天下泰平、五穀豊穣、悪疫退散を願って修築。土岐氏の出身・美濃国(岐阜県)地方の建築様式を随所に施し国指定重要文化財に指定されている。毎年12月23日に火防大祭が行われる。駅前の赤ちょうちんに引き寄せられる客で、開店して間もなく満席に。いろいろなものをちょっとずつ食べて欲しいと、あえて一品の量を少なく、控えめな値段設定。店舗を閉めたあと、駅前ロータリーでラーメンの屋台も開いている。本町商店街大通り「歴史さんぽ」A《最関も東古・い東多北宝地塔方で》●寺後3901店舗C●17:00~22:00(屋台は22:00~翌2:00)●日・月定休?090-3349-8670B石蔵新町4099 ?0297-85-4610(9:30~17:00)《《名龍所ケと崎しのて新活た躍な》大谷石の2階建ての石蔵は、1933年築。元々は砂糖の卸問屋として使われていたが、現在は市民有志による「石蔵リバースプロジェクト」として定期的に清掃と資料整理を行うほか、商店街のまちなみ探検ツアーやコンサートなどイベントを不定期に開催している。1927年(昭和2年)創業当時から、商店街の入り口に軒を構えている居酒屋。龍ケ崎をコロッケの街にした仕掛け人のオーナーは「地域の人に愛されることで、お店が続けられている」と笑顔で話す。懐かしい味わいの「おつまみカツカレー」は創業当初のレシピのまま。●米町4011●17:00~22:00●不定休?0297-62-0257C米薬師堂商店街の古き面影をたどりながら歴史にふれてみよう!》古くから商店街を見守るお堂17世紀初頭、龍ケ崎の街を東西に守るため、砂町の医王院と共に建てられた。米町の薬師堂は通称・瑠璃堂とも呼ばれている。等身大の延命地蔵は1725年建立のもの。米三粒を麗水で含み、秘文を唱えると難病が改善したという伝説もある。●米町3913●9:00~19:00●水曜定休?0297-62-060578生活発見館菊地金物店[鍛冶屋の技で切れ味ある商品]先々代が鍛冶屋だった繋がりで、手打ち刃がねのオリジナルの鎌「日本一切れる鎌」を販売。持ちやすい楕円の柄で、2本打ちの釘は強度に優れている。店名が刻印された鬼おろしは、大根や人参などの食物繊維を保ち、余分な水分を出さずに素材の瑞々しさをそのままに味わえる。●米町7839●7:00~19:00●水曜定休?0297-62-0474http://www.seikatsuhakkenkan.com/STRワカイエンジニアリング[「走り屋」注目のカーショップ。]●姫宮町7870-4●10:00~19:00●水曜・イベント開催日定休?0297-61-3156昭和60年代~最新車のパーツ開発と販売を取り扱う。オーナー自らサーキットでテスト走行する熱心な姿勢が評判で、店頭はバラエティに富んだ車種がずらり。趣味から開業しユーザー目線を心がけて15年。クルマ好きならではの手腕に信頼も厚く、マニアが足を運んでいる。チューニング相談やLED加工、車検も請け負う。龍ケ崎銘菓「龍ヶ崎太鼓」●米町4550-1●11:00~15:00[LO]●月曜定休?0297-62109ます店主お勧フライ」は天を使用。ぎっし身をサックリとしめる。地元との相性もバか唐揚げやンなどをリー供。半世紀以統の味を3代る。宴会3~4手芸館[ぬくもりある約15名の作家さんるハンドメイド雑貨のおビーズアクセサリーやニ作品、かわいらしい和など季節を彩る雑貨がな値段で購入できる。絵付けやステンシル、のリメイク教室なども開●米町40?090-98