ブックタイトル広報かすみがうら 2015年7月号 No.124

ページ
15/16

このページは 広報かすみがうら 2015年7月号 No.124 の電子ブックに掲載されている15ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play
  • Available on the Windows Store

概要

広報かすみがうら 2015年7月号 No.124

今月のスマイル↓地域環境保全功労者として表彰された久保田美稲さん(中佐谷)癒ハーブを楽しむ講座しの香りに囲まれて…6月26日、あじさい館で「ハーブを楽しむ講座」が行われました(全5回)。参加者は15人。部屋の中がラベンダーの香りで満たされる中、ラベンダースティックを作成しました。参加者からは「毎回、いろんなハーブの香りや参加者同士でハーブティーを飲みながらの会話を楽しんでいます」と笑顔で話してくれました。環境保全功労者等環境大臣表彰栄えある受章久保田美稲さん雪入山友の会の会長(ことし3月まで)として、雪入山の自然調査、植樹、雑木林の整備を行うほか、市の小学校で間伐材体験授業の講師や、霞ヶ浦の浄化に熱心に取り組まれた功績が認められ受賞されました。「会員や関係者の皆さんの温かいご理解のおかげですので、深く感謝しております」と受賞の喜びを話してくれました。↑講師の先生に作品を褒められ笑顔のこぼれる参加者↓楽しみながら踊りの練習をする参加者の皆さん親子育てひろば“わくわく”子のスキンシップ6月27日、千代田公民館講堂で「子育てひろば“わくわく”」が開講(全7回)。子育て中のお父さん、お母さんが気軽に集い、交流や親子のふれあいを目的に開設。第1回の今回は、ボールを使ったゲームでお父さんたちの協力のもと大盛り上がり。「お子さんをハグしてあげて~」の呼びかけに、抱きしめられた子どもたちには笑顔があふれました。粋江戸芸かっぽれと楽しいおどりでいなせな楽しい踊り♪6月19日、千代田公民館で「江戸芸かっぽれと楽しいおどり」の講座が行われました(全5回)。参加者は9人。“かっぽれ”の発祥は江戸時代。大阪の住吉大社で五穀豊穣を願った「住吉踊り」に始まり、それが江戸に伝わりお座敷芸や大道芸として広まったそうです。参加者は躍動感のある曲に全身を使って踊ります。踊って楽しい!見て楽しい!!↑「ボールのこせゲーム」を楽しむ参加者の皆さん15かすみがうら