ブックタイトル広報 稲敷 2015年7月号 No.124

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概要

広報 稲敷 2015年7月号 No.124

地域おこし協力隊の4人が、毎月交代で思い思いの記事を書きます。今月の担当は、たかしま高せいや島聖也です。地域おこし協力隊とは都市から移住した人材が、地域力の維持・強化を図ることを目的として、「地域おこし協力隊」として活動するものです。市では、移住活動の支援や定住の促進を図っていくための活動と、マスコットキャラクターを活用した地域活性化活動の2つの活動をします。タイ米でつくることの多い、海南鶏飯(カオマンガイ)ですが、ミルキークイーンを使っても、大変おいしくできました。宮本豆腐店の木綿豆腐で、豆腐ステーキをつくりました。生姜を利かせたたれをかければ、晩酌にもおすすめです。おすそわけでいただいた、にんじん、だいこん、セロリを、浅漬けにして、少しずついただいています。お弁当の片隅に、朝ごはんのお供に。地域の方々と共に汗を流したり、地元のものをふんだんに取り入れた食事をしたりすることを求めて、ここ稲敷市にたどり着きました。若い世代の地方移住が活発になりつつある中、稲敷で暮らす幸せを移住希望者に伝えるべく、精一杯活動します。また、私自身が地域に根付いた生活を送り、稲敷で幸せに過ごすモデルになれるように、日々、自らのライフスタイルを見直しています。稲敷は、食べ物がおいしい。あたりまえのものが、あたりまえにうまい。それらが身近にあるということが、こんなに幸せだとは。炊飯器ひとつ持ったことのない若者は、稲敷の豊かな農産物に魅せられて、自然と台所に立つようになりました。その時々で手元にあるものを使って、「勝手に、稲四季弁当」を作っていきます。弁当箱から、季節を感じられるよう。みなさんの「勝手に稲四季弁当」を見せてください。メールや郵送で写真をお送りください。広報稲敷H27.11月号で紹介させていただきたく思います。ご連絡をいただけましたら、実際に取材にも伺います。お気軽にお申し付けください。本記事についてのご意見、ご感想もお待ちしております。●稲敷市地域おこし協力隊〒300-0595茨城県稲敷市江戸崎甲3227番地1TEL:090-3517-0614MAIL:inashiki.chiikiokoshi@gmail.comWEB:https://www.facebook.com/inashiki.chiikiokoshiご意見を!市民のみなさんのご意見、ご提案を今後の編集に反映していきたいと思います。秘書広聴課まで。編集後記▽最近、写真を撮る楽しさを思い出して来ましたよ?。表紙の写真は、課内で厳正なる投票が行われて決まります。今月は自分の写真がようやく表紙を飾ることができました。イェーイ!(お情けだとわかっていますがちょっとうれしいG4出)▽G4出さんは毎日微糖コーヒーを飲んでいます。微糖コーヒーは身体に悪いと思っているのですが、どうなんでしょうか?G4出さんの将来が心配です。(7月から始まるドラゴンボールの新作を楽しみにしているH人)広報稲敷7月号発行日:平成27年6月26日発行:稲敷市/編集:稲敷市政策調整部秘書広聴課/〒300-0595茨城県稲敷市江戸崎甲3277番地1tel.029-892-2000(内線2400)fax.029-892-0906/稲敷市HP www.city.inashiki.lg.jp稲敷いなのすけ