ブックタイトル広報 稲敷 2015年7月号 No.124

ページ
23/28

このページは 広報 稲敷 2015年7月号 No.124 の電子ブックに掲載されている23ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play
  • Available on the Windows Store

概要

広報 稲敷 2015年7月号 No.124

保健センター●稲敷市健康増進課(ふれあいセンター内)tel.0297-87-6111不妊治療費助成のご案内県の不妊治療助成を受けた方を対象に、1回につき10万円を限度に助成いたします。(県の不妊治療費助成の詳細については、竜ケ崎保健所健康増進課(?0297 - 62 - 2172)へお問い合わせください。)■対象者次の要件をすべて満たす方1茨城県不妊治療費補助金の交付決定を受けていること2法律上の婚姻をしていること3特定不妊治療の終了日の1年前から申請を行う日まで、夫婦のいずれかが稲敷市に住所登録していること4市税を滞納していないこと■申請必要書類1稲敷市不妊治療費助成金交付申請書兼請求書(竜ケ崎保健所申請時にお渡ししています。また、市のHPからとることもできます。)2住所及び婚姻関係を証する住民票記載事項証明書または戸籍の全部事項証明書3特定不妊治療に要した金額を証明できる受診医療機関発行の領収書の写し4特定不妊治療の期間を証する書類の写し5市税に未納がないことを証明できる書類※ただし、2と5については、市の公簿等で確認できる場合は省略できます。熱中症に気をつけましょう■熱中症とは高温多湿な環境に長くいることで、徐々に体内の水分や塩分のバランスが崩れ、体温調整機能がうまく働かなくなり、体内に熱がこもった状態を指します。室内で何もしていなくても発生することがあり、場合によっては死亡することもあります。熱中症はきちんとした対策をとれば防ぐことができます。正しい知識を身に付け、熱中症による健康被害を防ぎましょう。●熱中症は例年5月上旬から発生し、梅雨明けの7月下旬から8月に多発する傾向があります。猛暑日以外でも十分な対策が必要です。●熱中症による茨城県における救急搬送人員数は、毎年度1,000人を超過しており、平成26年度は1,329人となりました。●主な症状としてはめまい、立ちくらみ、頭痛・吐き気などがあります。重症化すると意識障害や痙攣が起こることがあります。【熱中症予防のために】●暑さを避ける・扇風機やエアコンで温度を調節する・日傘や帽子を着用し、直射日光を避ける・通気性のよい、吸湿性・速乾性の高い衣服を着用する●体調管理に注意する・こまめに水分を補給する・急に暑くなる日に注意する(体が暑さに慣れていない時期は特に注意)・体調の悪い日は外出をできるだけ控える23広報稲敷平成27年7月号