ブックタイトル広報 稲敷 2015年7月号 No.124

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概要

広報 稲敷 2015年7月号 No.124

広報稲敷平成27年7月号14農地の借り受け希望者(担い手)募集ー農地中間管理事業ー農地中間管理事業では、農業をやめてしまった田や畑等の農地を借り受けてもらえる地域の担い手を募集しています。この事業は、農地を貸したい方(出し手)から貸付けの申込みがあった場合に、県の農地中間管理機構が一旦借り受けて、登録されている各地域の担い手に対して農地を貸し付ける事業です。これにより、出し手となる農地の所有者が借り受けてもらえる農業者を探す手間がなくなることから、円滑に賃貸借ができます。担い手の登録については、あらかじめ公募による申込みが必要となりますので、農地の借り受けを考えている農業者の方はお早めにお申し込みください。なお、申込書については、各庁舎窓口または農政課にあります。●担い手の募集期間平成28年3月31日まで農地を貸したい方についても、随時、貸付けの申込みを受け付けています。農地中間管理機構は、公的機関なので安心していつでも貸し出すことが可能であり、個人で相手方を探さなくても貸し出せます。また、後継者がいないときでも耕作放棄地にならないので周りにも迷惑をかけません。※ただし、事業を活用して貸し付けできる農地には一定の条件がありますので、すべての農地を貸し付けできるとは限りません。申込みの際には、農政課にご相談ください。●新規で農地を貸した方への助成金について農地中間管理機構に農地を貸し付けた場合、一定の要件を満たせば個人や地域に対して助成金が交付されます。(地域集積協力金・経営転換協力金・耕作者集積協力金など)※詳細は、農政課にお問合わせください。■問合せ先稲敷市農政課(東庁舎)?029?892?2000(内線5208)国勢調査を行います9月上旬から調査開始10月1日を基準日として、全国いっせいに国勢調査が行われます。国勢調査は、日本の人口や世帯の実態を明らかにする重要な調査で、大正9年からおおむね5年ごとに行われており、今回で20回目になります。調査結果は、福祉施策や年人口昭和30年47,452人昭和40年42,667人昭和50年41,418人昭和60年44,454人平成7年51,652人平成17年49,689人平成22年46,895人お願いします。■問合せ先稲敷市政策企画課統計係(桜川庁舎)?029?892?2000(内線4300)生活環境整備、災害対策など、日本の未来をつくるために欠かせない様々な分野で役立てられる基礎データになります。今回の調査は、オンライン調査も全国で実施されます。9月上旬から、調査員が各世帯を訪問して調査書類を配布しますので、みなさんのご協力をお詫びと訂正広報稲敷6月号の掲載記事15ページにおいて、誤りがありましたのでここでお詫びし、訂正いたします。龍ケ崎地方衛生組合財政平成27年度一般会計当初予算の状況【正】歳出合計578,800【誤】歳出合計759,609