ブックタイトル広報ひたちおおた 2015年7月号 No.644
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広報ひたちおおた 2015年7月号 No.644
市内の自然・史跡や特産品なども交えて見どころをお伝えしながら、地元の身近なウォーキングコースを紹介していきます。意外と知られていない名所や素晴らしい自然を巡りながら、皆さんも歩いてみませんか。ひたちおおたててウォーク鍋足山と幻の滝めぐりハイキングコース50回の節目を迎えた「ひたちおおたてくてくウォーク」。今回は里美の名山・鍋足山周辺を歩きます。まず山頂へは、里美支所から大中コースで登り、大石地区を経て約2時間半(7 km)で戻るルートがお手軽に楽しめます。また、笹原地区から鍋足の山懐に入っていくと、見事な滝がお出迎え。雨の降った直後には、迫力ある姿を見ることができます。他にも、雨量があると山のあちこちで岩の間を流れる滝が見られることから、鍋足四十八滝ともいわれています。さらに巨岩や大木なども数多く、大自然のパワーあふれる鍋足山周辺で、ハイキングをお楽しみください。2なか中ん滝く「里美地区見立て観光名所番付」で、自然・名勝地の西の小結。雨量が増すと見られる幻の滝で、落差があり迫力があるく1きたいり北の入滝なべあし冬の凍結した姿も見事。滝の上には水田があったという50文化課エコミュージアム推進室(?72-3201)距離:笹原地区から3つの滝めぐりで約4km所要時間:約3時間至徳田町3ハッチメ滝岩の模様が、「8」と人の「目」のように見えることから名前がついた。また、流れる水が岩に当たって「ベタベタ」と聞こえるので、ベタベタ滝ともいわれる1北の入滝2中ん滝3ハッチメ滝小中町笹原地区製材所商店N???ぬく森の湯鍋足山528.9m大石地区里川大石口分岐大石登山口小中の大石鍋足山頂から猪ノ鼻峠方面へのルートは、急な岩場などあり要注意。中級者以上におススメ鍋足山頂からの風景。眺望抜群北沢分岐大石口分岐大中登山口里美ふれあい館いたるところに巨木がある。下が岩場のため、根がタコの足のように張っているのが特徴的枯れた松の木。戦時中、松やにをとって燃料にしたという登山道の脇に戦時中の水田跡がある↑鍋足山登山についてはこちら大中町市役所里美支所至折橋町広報ひたちおおた2015年7月号20常陸太田市役所72-3111