ブックタイトル広報ひたちおおた 2015年7月号 No.644
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広報ひたちおおた 2015年7月号 No.644
広報ひたちおおた2015年7月号常陸太田市役所72-31112市内の空き家の総数は、2千軒以上。そのうち、腐ったり壊れて使えないものが約800軒。残りの約1400軒が使用できるものです。データからは、かなり多くの住宅が使用されずに眠っていることがわかります。このまま使用されない期間が長引けば、いずれは使用することができない住宅となってしまいます。資産が負の遺産になる前に、対策を考えてみませんか?空き家の現状「居住その他の使用がなされていないことが常態」のものをいいます(この場合の〝常態〟とはおおむね1年間)。つまり、人の住居や店舗などとして使用されていない建築物のことです。建築中の住宅や売却用の住宅などは含みません。空き家って?平成25年総務省統計局「住宅・土地統計調査」より皆さんの近所に、だれも住んでいない「空き家」はありませんか?家は人が住むために作られた、生活の場です。家はデリケートで寂しがり屋、放っておくと傷んでいってしまいます。そうなる前に活かしてみませんか?〝眠れる資産〟を。家き空家き空特集