ブックタイトル広報ひたちおおた 2015年7月号 No.644
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広報ひたちおおた 2015年7月号 No.644
●●●●国民年金通信●●●国民年金保険料の納め忘れはありませんか?後納制度が平成27年9月末で終了します問保険年金課年金医療係(内線118)国民年金保険料の納付は2年が時効ですが、平成24年10月から平成27年9月末までは過去10年分の未納保険料を納付できる「後納制度」が実施されています。納め忘れがある方は、申し込みにより、国民年金保険料を納めることができます。この機会にぜひ後納制度をご利用ください。保険料を納めていないとどうなるの?将来、老齢基礎年金を受給するには、国民年金の保険料納付済期間(一部納付・免除・猶予を受けた期間を含む)と厚生年金・共済年金の加入期間を併せて最低25年(300カ月)の納付が必要です。また、国民年金には病気やけがなどで障害が残った場合に受けられる障害基礎年金や、万一ご本人が亡くなった際に子のある妻(夫)または子に支給される遺族基礎年金があります。未納があると年金を受け取れない可能性があります。国民年金を納めるには1納付書(現金)で納める場合日本年金機構から送付される納付書で、金融機関(農協等を含む)、郵便局、コンビニエンスストアで納めることができます。また、前納による割引もありますのでご利用ください。納付書(現金)であれば、加入する月からの前納も可能です。納付書がない場合は再発行できます。2クレジットカードやインターネットバンキングでの納付クレジットカードでもお支払いできます。また、自宅からインターネットや携帯電話などを利用して納付することもできます。詳しくは日本年金機構のホームページ(http://www.nenkin.go.jp/)をご覧ください。3口座振替で納める場合口座振替による前納は、それぞれ申込期限がありますが、納付書(現金)で納めるよりも割引率がアップし、さらにお得です。また、月々で納める場合でも当月末振替にすると、1カ月当たり50円の割引になります。▽申込窓口金融機関(農協等含む)、郵便局、水戸北年金事務所▽手続きに必要なもの年金手帳または納付書、預貯金通帳、届出印国民年金保険料の前納額(平成27年度参考)1現金納付(割引額)2クレジット納付(割引額)3口座振替(割引額)2年前納(4月~翌々年3月)1年前納(4月~翌年3月)6月前納(4月~9月と10月~翌年3月)当月末振替(当月分を当月末振替)183,760円(3,320円割引)183,760円(3,320円割引)申込期限:2月末92,780円(760円割引)92,780円(760円割引)申込期限:2月末、8月末366,840円(15,360円割引)申込期限:2月末183,160円(3,920円割引)申込期限:2月末92,480円(1,060円割引)申込期限:2月末、8月末15,540円(50円割引)翌月末振替(当月分を翌月末振替)15,590円(割引なし)15,590円(割引なし)15,590円(割引なし)※国民年金保険料を納付することが困難な場合には、保険料の納付が免除・猶予となる「保険料免除制度」や「若年者納付猶予制度」があります。詳しくはお問い合わせください。広報ひたちおおた2015年7月号15常陸太田市役所72-3111