ブックタイトル広報ひたちおおた 2015年7月号 No.644

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概要

広報ひたちおおた 2015年7月号 No.644

「常陸太田市健康増進計画」~健康づくりに重要な6つの分野~その1健(検)診で、生活習慣病と感染症を予防しましょう定期的に健(検)診を受診することで、客観的に自分自身の健康状態を把握でき、生活習慣病の予防や改善に生かすことができます。また、感染症から自分を守るためには、正しい知識を持つことが大切です。問健康づくり推進課? 73‐1212常陸太田市の課題●三大生活習慣病(悪性新生物・心疾患・脳血管疾患)による死亡割合が高い。●がん検診等の受診率が、国の目標と比べて低い。●高血圧性疾患・糖尿病の受療率が高い。〈目標〉病気の早期発見・早期治療を心がけましょう!具体的には、以下のような取り組みが必要です。ライフステージ課題取り組み妊娠~産婦期妊娠週数が進むと貧血や体重管理などの健康問題がおこりやすい。妊娠、出産、産後の体の変化を理解して、安全に安心して過ごす。乳幼児期(0~5歳)生後2~3カ月からさまざまな感染症にかかりやすい。適切な時期に健診、予防接種を受ける。学童期(6~12歳)青少年期(13~19歳)家庭環境などの影響を受け、生活習慣が乱れやすい。○適切な時期に健診、予防接種を受ける。○規則正しい生活を送る。○予防接種等を受け、感染症を予防する。青年期(20~39歳)壮年期(40~64歳)高齢期(65歳以上)生活習慣病やがんなどにかかる人の割合が増える。○年に1回は、健(検)診を受ける。○太り過ぎややせ過ぎに注意し、適正体重を保つ(高齢期は特に低栄養に気をつける)。○健康づくり教室等にできるだけ参加する。○予防接種等を受け感染症を予防する。広報ひたちおおた2015年7月号14常陸太田市役所72-3111