ブックタイトル広報やちよ 2015年7月号 No.669
- ページ
- 3/12
このページは 広報やちよ 2015年7月号 No.669 の電子ブックに掲載されている3ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
このページは 広報やちよ 2015年7月号 No.669 の電子ブックに掲載されている3ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
広報やちよ 2015年7月号 No.669
3広報やちよ№669 2015.7月号6月11日に役場で茨城県シルバーリハビリ体操指導士の感謝状の伝達がありました。若の中島仁助さんに知事賞、新地の相馬順子さんに保健福祉部長賞、大間木の水元洋子さん、本田の高塚ルミ子さん、東蕗田の小竹操さんに県立健康プラザ管理者賞が授与されました。感謝状はシルバーリハビリ体操指導士として地域住民の健康づくりや介護予防の推進に貢献した方へ贈られました。苅橋の諏訪洋一さんに日本赤十字社茨城県支部から感謝状が贈られ、5月19日に大久保司町長から伝達されました。諏訪さんは平成17年4月から27年3月までの長きにわたり、赤十字奉仕団員として地域福祉活動の推進に努められました。また、奉仕団の委員長として、救急救命措置講習会や非常食炊き出し実演会を開催するなど赤十字事業の普及に尽力されました。長きにわたり地域福祉に貢献介護予防や健康づくりに貢献感謝状の伝達を受けた諏訪さん(左)感謝状を伝達された皆さん元気はなまる運動教室は町の健診時に提出してもらった「基本チェックリスト」の結果等で、運動機能の向上が必要と思われる方や要介護認定非該当となった方などの介護予防の運動教室です。この教室は筑波大学の協力で運動と栄養の両面から健康を考え、元気度合いに不安が出てきた方がこれからもできるだけ介護を必要とせず、いつまでも元気でいきいき暮らしていくことを目指し、3カ月間で全15回行います。主な内容○体力測定○健康チェック○運動・食生活チェック○介護予防の講話○筋力運動(つま先あげ、かかとあげ、いすからの立ち上がり、足踏みなど)○体力アップ・認知力アップ運動○運動を継続するための生活習慣の工夫○膝の痛みと運動の話○高血圧予防のための食生活各教室の体への負担は元気満点教室とシルバーリハビリ体操は同程度、元気はなまる体操は前2つの教室と比べ軽い運動となっています。元気満点教室やシルバーリハビリ体操で長い健幸生活を送りま●●●●せんか。◎地域包括支援センター内線1240【元気満点教室】対象65歳以上の方今年度後期の元気満点教室は10月中旬から始まります。地域に出張する元気満点出張塾もあります。【元気はなまる運動教室】対象対象となる方に地域包括支援センターから通知をお送りしています。◎福祉保健課介護保険係内線1230【シルバーリハビリ体操】各地区でシルバーリハビリ体操指導士会が主催して行っています。胸の運動(元気はなまる運動教室)肩こり予防の運動(元気はなまる運動教室)シルバーリハビリ体操指導士会の皆さん元気はなまる運動教室問い合わせ