ブックタイトル広報やちよ 2015年7月号 No.669

ページ
2/12

このページは 広報やちよ 2015年7月号 No.669 の電子ブックに掲載されている2ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play
  • Available on the Windows Store

概要

広報やちよ 2015年7月号 No.669

2広報やちよ№669 2015.7月号簡単な運元動でいつまでも気な生活元気満点教室は65歳以上の方を対象に健康運動指導士や栄養士、シルバーリハビリ体操指導士が講師となって、食生活の基礎や運動の基本、介護予防のための講義や運動を行う教室です。今年度前期の教室は5月から9月までの期間で、週1回行っています。主な内容○講義・健康チェック・運動の効果(体力、心、生活習慣病、関節痛、認知機能)○運動・元気度チェック・基本運動の習得・ボール運動・脳トレエクササイズ・リズムダンス○レクリエーション・夏の大運動会・移動研修シルバーリハビリ体操は、ボールや鉄アレイなどの道具を使わず、どのような姿勢でもできる体操です。いつでも、どこでも、一人でもできます。立つ、座る、歩くなど日常の生活を営むための動作の訓練にもなるいきいきヘルス体操やいきいきヘルスいっぱつ体操で構成されています。町内にはシルバーリハビリ体操指導士が23人おり、町シルバーリハビリ体操指導士会が中心となって行政区や老人会等でシルバーリハビリ体操の教室を行っています。○いきいきヘルス体操もともとは片麻痺者のためまひに考えられた体操です。「寝て」、「床」、「いす」、「起立」のどの姿勢でも行えます。それぞれの姿勢2種類で計8種類の体操から構成されています。○いきいきヘルスいっぱつ体操筋力やからだの柔軟性を高める体操です。○その他の体操嚥下体操、発生練習、顔面えんげ体操などひざ痛予防の運動(シルバーリハビリ体操)元気満点教室シルバーリハビリ体操6月15日に西豊田中央研修センターで行われた元気満点出張塾年齢を重ねるとからだの機能は少しずつ変化していきます。少し歩きづらい、疲れやすいなどと感じたとき、日頃行っていた活動や外出をしなくなってしまうと筋力が衰えたり関節が固くなったりします。町では65歳以上の方を対象として、心やからだの機能が低下して、動きづらくなることを予防するための運動教室を行っています。