ブックタイトル広報きたいばらき 2015年7月号 No.710
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広報きたいばらき 2015年7月号 No.710
1元気で生きがいのある暮らしづくり・地域社会の中で元気に暮らせるよう、生きがいづくりや仲間づくりを推進します。・自分にあった健康管理や、運動の必要性、健康診査の受診を促進します。・要支援・要介護状態への移行を防ぐための介護予防事業に取り組みます。・高齢者一人一人の生活状況を把握し、自立した生活が継続できるよう、日常生活援助や機能訓練など、高齢者の生活機能向上を支援します。2安心で暮らしやすい在宅環境づくり・高齢者世帯や寝たきり高齢者の在宅生活を支援するため、緊急連絡装置の設置や定期的な安否確認を行い、日常生活の安心安全を確保します。・在宅の高齢者や家族介護者の負担軽減のための取組みを推進します。・家族介護者に向けた情報発信に取り組みます。・高齢者のために行う住宅改修費の補助や貸付事業を実施します。3高齢者や介護者を支える介護環境づくり・居宅サービスや施設サービスの充実に取り組みます。・介護保険制度の普及啓発やサービスの定期的な紹介に取り組みます。・在宅での介護・医療、認知症の方への支援が身近な地域で行えるよう、地域密着型サービスの拡充に努めます。重点的取組み4地域で見守り、支え合うまちづくり・地域包括支援センターを中心にした連携体制の構築、在宅医療の普及、医療と介護の連携強化に取り組みます。・地域住民、関係機関、事業所等が連携した支援や支え合いのための環境整備に取り組みます。・高齢者にとって住みよい地域とするため、ボランティアやNPO等の活動を活性化します。地域住民の意識向上、施設改修、災害時の対応強化に取り組みます。・認知症サポーターを育成し、地域ぐるみで見守る体制づくりを推進します。徘徊時の発見支援など、認知症高齢者やその家族等を支える仕組みを強化します。・高齢者の権利擁護のための取組みを進めます。広報きたいばらき7月号4地域ぐるみで支え合い高齢者福祉計画スタートしました!介護保険事業計画高齢者が安心して自分らしく健やかに暮らし続けられる福祉のまち健やかに暮らし続けられる福祉のまち健やかに暮らし続けられる福祉のまち健やかに暮らし続けられる福祉のまち北茨城平成27年度平成29年度?市では、地域ぐるみで高齢者を支え合う「地域包括ケアシステム」を確立し、市民と行政が一体となった取組みを推進します。要介護状態になっても、住み慣れた地域で、自分らしい暮らしを人生の最後まで続けることができるよう、「医療、介護、介護予防、住まい、生活支援」の5つのサービスが、地域の様々な主体によって、一体的に切れ目なく提供される体制のことを指します。《地域包括ケアシステムとは》