ブックタイトル広報さくらがわ 2015年7月1日号 No.235
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広報さくらがわ 2015年7月1日号 No.235
さくらがわ2015.7.176月16日丹精込めて作った野菜をプレゼントした真壁町真園会の皆さんと受け取った園生の皆さん大塚市長をはじめ梅井教育長や各部局長と意見を交換した市政モニターの皆さん真壁地内の青年農家13人で構成される「真ま壁かべ町ちょう真しん園えん会かい」(須す藤どう紀のり明あき会長)から、真壁授産学園・真壁厚生学園・紫峰更生園に、採れたての小玉スイカやキュウリ・トマトなどが贈られました。これは同会が毎年実施しているもので、今年で20回目。丹精込めて作られた初夏の味覚に、園生たちは大喜びでした。須藤会長は「自分たちが作ったもので喜んでいただけるのは嬉しい限りです。これからも喜んでいただけるように、この活動を続けていきたい」と話していました。市役所大和庁舎で、市政モニター会議が開催され、市民の方24人が平成27年度の市政モニターとして、委嘱されました。桜川市では、市政に対し、既成の概念にとらわれず、自由で清新な意見を聴くために同モニターを設置。平成27年度は、一般公募者1人と区長推薦者23人で構成されています。当日は、19人が参加。大塚市長をはじめ梅井教育長や各部局長が出席するなかで、公共施設や広報、観光、学校、病院などについて、さまざまな意見が交わされました。桃山中学校で「歩け歩け大会」が開催され、生徒349人が同校の運動場から筑波山山頂までの往復約20キロを踏破しました。この行事は、友達同士の協力や自然環境の大切さを学ぶことなどを目的に毎年開催し、今年で24回目となりました。当日、生徒たちは、多くの保護者のサポートのもと、筑波高原キャンプ場までごみ拾いをしながら歩き、頂上付近で昼食。全国緑化行事発祥の地記念碑などを見学しました。同校の枝えだ川かわ健たけし校長は「友達と励まし合いながら筑波山踏破に挑戦し、友情の絆をさらに深めて欲しい」と話していました。疾走する馬の上から矢を放つ選手大まほ和ろばやぶさめ合戦(大まほ和ろば流やぶさめ鏑馬技術実行委員会主催)が、大和ホースパークで開催。和装姿の選手たちが勇壮に矢を放ちました。これは、流鏑馬をスポーツ競技としたもので、地域活性と同競技普及を目的に毎年開催され、今年で7回目。3つの的を馬上から射抜き、得点を競い合います。当日は、全国から7チーム21人が参加。県内外から多くの観覧者が訪れ、選手が的を射ぬくと大きな歓声が上がりました。同実行委員会の藤ふじ田た哲さとし委員長は、「勇壮なスポーツ流鏑馬を皆さんに知ってほしい」と話していました。「歩け歩け大会」で、元気に桃山中学校を出発する生徒の皆さん5月24日6月24日まちの話題5月23日青年農家「真壁町真園会」丹精込めた野菜をプレゼント自由で清新な意見交わされる市政モニター会議開催桃山中生徒349人歩け歩け大会で筑波山踏破和装姿で矢を放つ「大和やぶさめ合戦」