ブックタイトル広報しろさと 2015年7月号 No.126
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広報しろさと 2015年7月号 No.126
職種募集人員勤務場所勤務日賃金雇用期間応募資格応募方法申込期限選考申込先・問合せ臨時職員を募集します事務補助(※1)観光推進員(※2)2名(2名による交替勤務)2名コミュニティセンター城里産業振興課週3日勤務(休館日を除く交替勤務)午前8時30分~午後5時15分時給800円+通勤手当時給800円+通勤手当平成27年9月30日※3月まで更新有平成27年9月30日※更新有・簡単なパソコン操作ができる方・地方公務員法第16条の欠格事項に該当しない方・町の臨時職員を退職後、3か月以上経過している(または前回の雇用期間が6か月以内)下記の必要書類を直接または郵送にて担当課へ提出してください。<必要書類>履歴書(市販のもので可、顔写真貼付)7月21日(火)まで(郵送は当日消印有効)7月24日(金)まで(郵送は当日消印有効)書類審査を実施後、通過者に口述試験を行い、選考により決定します。教育委員会事務局(〒311-4303城里町石塚1428-1)?029-288-7010週3日勤務午前8時30分~午後5時15分・被災求職者であること・高等学校卒業以上の学歴を有する方・普通自動車免許第1種を有する方・パソコンの基本操作(Word、Excel)ができる方産業振興課商工観光グループ(〒311-4391城里町石塚1428-25)?029-288-3111(内線256)※1主に図書室業務※2地域資源調査(地域資源を活用したPR活動、観光動態調査)、観光スポットの清掃、観光案内(パンフレット・チラシ配布等、着ぐるみを着用してのPR活動)、観光推進に関する業務--新身御太刀長貳尺貳寸九分半水戸?0292883135日内献上之由蜷川相模守ヨリ請取問合せ教育委員会事務局白鞘には、「天保十三年寅年三月四しらさや解説文/町文化財保護審議会会長小山映一伝えられています。果たしたのでしょうか。に付けて、日光東照宮を参拝したと斉昭の尊そんのうじょうい皇攘夷思想の推進に、一役十二代将軍家いえよし慶は、この太刀を身や有能な家臣等に贈られています。の刀の多くは、天皇・将軍・諸大名八雲肌葵くずし紋を相手として刀を鍛えました。斉昭斉昭は、水戸刀工の直なおえすけとも江助共など績は多岐にわたります。覇は気きに満ちています。設、近代兵器の国産化など、その業れる太刀です。誠に気高く、そして園の開設、稗ひえぐら倉の設置、反はんしゃろ射炉の建自の「八やくもきたえ雲鍛」の特色が明瞭に見て取めいりょうして知られています。弘道館や偕楽茎に刻まれた「なかご葵くずし紋あおいもん」。斉昭独を登用し、藩政改革を進めた名君と波のようにゆったりと流れる刃はもん紋。太刀の作者徳川斉昭は、広く人材が湧き立つような「八やくもはだ雲肌」の地金。すらりと伸びた刀身、ムクムクと雲四二)に、将軍家に献上したものです。鞘書(部分)斉昭(烈公)が鍛え、天保一三年(一八なりあきれっこうきたこの太た刀ちは、水戸藩九代藩主徳川とくがわを明示しています。あり、その伝来丸江」の鞘さやがき書が中納言殿上西指定年月日/昭和三八年八月二三日所在地/城里町阿波山管理・所有者/個人県指定文化財工「品芸「品太刀(無銘葵くずし紋むめいあおいもん)」城里町の文化財さんぽ(二)13広報しろさと2015年7月