ブックタイトル広報しろさと 2015年7月号 No.126

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概要

広報しろさと 2015年7月号 No.126

熱中症にご注意ください熱中症の発生は7月~8月がピークです。屋外だけでなく室内で何もしていないときも発症するので注意が必要です。場合によっては死亡することもありますので、正しい知識を身につけて予防しましょう。熱中症について高温多湿な場所に長く居たり、暑い日中に激しい運動をすることなどにより、体温が上がりすぎて調節機能がうまく働かなくなって、体に熱がこもった状態を熱中症といいます。主な症状としてはめまい、頭痛、吐気、重症化すると意識障害などが起こります。熱中症が疑われる人を見かけたら涼しい場所へ避難させ、衣服を脱がせてからだを冷やし、水分・塩分を補給させましょう。自力で水が飲めない、意識がない場合などは、すぐに救急車を呼びましょう。問合せ茨城県保健福祉部保健予防課健康危機管理対策室?029-301-3219熱中症の対策について熱中症の予防には、「水分補給」と「暑さを避けること」が重要です。◆水分・塩分補給・のどの渇きを感じなくても、こまめな水分・塩分の補給を◆熱中症になりにくい室内環境・扇風機、エアコンの利用・すだれ、遮光カーテンを利用して室温の上がりにくい環境を作る・こまめな室温確認◆体調に合わせた対策・通気性のよい、吸湿・速乾の衣服着用・こまめな体温測定◆外出時の注意・日傘や帽子の利用・暑い日、暑い時間帯の外出をなるべく控える農地中間管理事業農地の借受希望者を募集します農地中間管理事業とは、地域内の分散し複雑に入り組んだ農地の利用を整理するため、農地中間管理機構(茨城県農林振興公社)が農地を借り受け、まとまりのある形で農地を利用できるように配慮して担い手に貸付する事業です。農地中間管理機構では、意欲的な農業者へ農地利用の集積・集約化を行い、農地の有効活用や農業経営の効率化を図るため、機構が借り受けた農地の借受希望者を募集します。農地の借り受けを希望される方は、公募に応募いただくことが必要です。応募方法窓口備え付けの「農用地等借受希望申込書」にご記入の上、産業振興課、または茨城県農地中間管理機構へ提出してください。募集期間平成28年3月31日(木)まで提出先・問合せ(公社)茨城県農林振興公社(農地中間管理機構)?029-239-7131産業振興課農地・農政グループ?029-288-3111(内線253)国道123号桂常北バイパスの開通区間延伸国道123号は、栃木県宇都宮市と茨城県水戸市を結ぶ幹線道路であり、県北西部の産業や観光に非常に重要な路線です。このたび、今年3月30日に開通した区間に続く南側が開通します。◆供用開始時期7月17日(金)午後3時(予定)◆供用開始区間石塚地内(全長680メートル)主要地方道日立笠間線常北中学校国道123号城里町役場国道123号桂常北バイパス城里高架橋石塚小学校問合せ茨城県水戸土木事務所道路整備第二課?029-225-1540平成27年3月開通済今回開通区間那珂川2015年7月広報しろさと12