ブックタイトル市報なめがた 2015年7月号 No.119

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概要

市報なめがた 2015年7月号 No.119

介護予防でシルバーリハビリ体操茨城県独自の介護予防策「シルバーリハビリ体操」。行方市においてもボランティアで体操の普及活動を行う72名のシルバーリハビリ体操指導士が協力して、市内34カ所で地域の高齢者を対象として、「シルバーリハビリ体操教室」を実施しています。茨城県内には6,752人の指導士がおり、健康づくりや介護予防活動に貢献したとして、そのうち567人に茨城県が5月13日に感謝状を贈りました。行方市においても永年普及に携わっていただいた18人の指導士に、6月5日に市長から伝達が行われました。受賞した指導士からは「励みになる」「頑張ってきてよかった」「これからも活動を頑張ろうと思った」等の声が聞かれました。また、「自分のために勉強したことで社会貢献できるなんて思わなかった」と話される方もいました。6月に玉造保健センターで、シルバー体操指導士養成講習会を開催しました。茨城県健康プラザにおいては随時開催しています。興味のある方、また教室に参加してみたい方、お気軽に地域包括支援センターにご連絡ください。【問い合わせ】地域包括支援センター(玉造保健センター内)℡0299-55-011421NAMEGATA JUL.2015※行方市では、新たな自主財源の確保や地元商工業者などの活性化、市民生活情報の提供を目的に有料広告掲載の取り組みを行っています。