ブックタイトル市報なめがた 2015年7月号 No.119

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概要

市報なめがた 2015年7月号 No.119

楽しい行事や新しい活動など、地域の情報をお寄せください政策秘書課? 0 2 9 9-7 2-0 8 1 1行方市出身の若手作家行方市(旧麻生町)出身の若手作家額賀澪さんが、この度「第22回松本清張賞」と「第16回小学館文庫小説賞」をダブル受賞されました。松本清張賞受賞作「ウインドノーツ」は、ご自身の出身校である麻生第一中学校吹奏楽部での活動がベースとなった青春小説です。懸命に部活に打ち込む少女と少年の奮闘の姿が爽やかに描かれています。現在は都内の広告代理店に勤務しながら執筆を続けている額賀さんが、5月23日(土)、東京スカイツリータウンRに市長を訪ね、受賞に対する思いやこれからの抱負などを話してくださいました。額賀澪さんが「松本清張賞」と「小学館文庫小説賞」を受賞受賞作の2作品は、行方の風景を物語の題材に「私の中の行方の風景として、心地よい霞ヶ浦と北浦からの湖の風、空には抜けるような青空と、そこを飛んでいく航空自衛隊の飛行機の様子が清々しいイメージとして残っています。大学時代の恩師から『茨城を舞台に小説を書くと良い』とのアドバイスで、受賞作である2作品ができました。今後も、自分が生活する中で感じたことを物語にしていくと思います」と額賀さん。「ウインドノーツ」は「屋上のウインドノーツ」と改題され、小学館文庫小説賞受賞作「ヒトリコ」と共に、6月26日に刊行されました。第10回市内ミニバスケットボール大会6月7日(日)北浦運動場体育館【優勝】北浦Grasses MBC【準優勝】麻生ミニバスケットボールスポーツ少年団【第3位】羽生Wings第25回玉造ロータリークラブ少年サッカー大会6月7日(日)北浦運動場第1グラウンド【優勝】FC北浦【準優勝】玉造FC【第3位】玉造SC【最優秀選手賞】加古真門(FC北浦)「チャレンジデー2015」の結果発表ご協力ありがとうございました5月27日(水)に15分間以上継続して運動やスポーツを行った住民の参加率を競い合う、住民参加型のスポーツイベント、『チャレンジデー2015』に参加いただいた皆さま、ご協力ありがとうございました。今年は、富山県魚津市(うおづし)と対戦し、勝利を収めることができました。チャレンジデーだけでなく、日常の中で運動する習慣をつけましょう!行方市の参加率50.3%(参加者18,733人市民数37,236人)富山県魚津市の参加率47.3%(参加者20,575人市民数43,519人)FC北浦なめがた2015.7.116