ブックタイトル広報つくばみらい 2015年7月号 No.111

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広報つくばみらい 2015年7月号 No.111

談機関を利用しましょう。強くなります。市役所のこども福祉課などの相合える子育て仲間をつくると心人に話すことに抵抗があれば、などを利用して、悩みを分かち打ち明けて見ましょう。身近なまた、児童館や子育て支援室ど身の周りの誰かに思い切っても協力を求めましょう。ません。配偶者や家族、友達なん、おばあちゃん、地域の人に力などの傷害をもたらします。う…」などと考える必要はありはもちろん、家族やおじいちゃ害、多動、悪夢、無感動、無気んなこと話したら引かれてしまるものではありません。配偶者た、虐待のトラウマは、睡眠障まうのはよくありません。「こ子育てはひとりだけでがんばいといった問題を抱えます。まそんな気持ちをため込んでし■がんばりすぎないこしやすい、自分を肯定できな■誰かに相談してみように共感できない、パニックをおになることがあるものです。構える、際限なく甘える、他人の。誰でもネガティブな気持ちな影響を及ぼします。いつも身虐待かも?と思ったらまず連絡を!虐待を受けていると思われる児童を発見した場合は、市窓口または児童相談所に通告することが義務付けられています。なお、通報者のプライバシーは法律で守られます。こんな様子を見かけたら~虐待のサイン~○子どもの様子傷やアザが不自然についている、いつ見ても服装や身体が不潔、感情を出さない、夜間でも家の外にいるなど○保護者の様子幼い子どもを残したまま頻繁に外出する、子どもを過剰に叱る・ののしる、近所や地域で孤立しているなど○家庭の様子子どもの異常な泣き声が聞こえる、親の怒鳴り声が聞こえる、子どもの姿をめったに見ないなど虐待かもと思ったら児童相談所全国共通ダイヤル(厚生労働省)?1いちはやく89ません。子育てに不安はつきもくなり、その後の生き方に深刻それはあなただけでではあり大人や周りの人を信用できなこんな時はありませんか?ます。■心への影響言ったり、無視してしまう…。することで、解決への道が開けつい怒鳴ったり、ひどいことをがあります。を発してください。誰かに相談てしまう、かわいいと思えない、妊娠、性感染症が見られることかないことになる前に、SOSイライラして子どもにあたっ性的虐待では、性器の損傷、でもありません。取り返しのつや虫歯になったりします。■子育てに不安はつきもの決して恥ずかしいことでも甘えなケアが受けられず、栄養不良子育てのつらさをこぼすのはずに病気が悪化したり、日常的も起こりうることです。ネグレクトでは、病院に行けひとりで悩まないでは特別なことではなく、誰にで傷、内臓損傷などが見られます。むこともあると思います。それやけど、ひどいものでは頭部損の反社会的行動、リストカット反応が見られたりします。虐待してしまいそう」と思い悩骨折、歯が折れる、不自然な傷、壊す、万引き、暴力、喫煙などけない、食欲不振などの身体的いなければ…」「このままでは身体的虐待では、打撲、あざ、かんしゃく、パニック、物をもあり、抑うつ、不安感や寝付あげてしまったり、「この子が撃性は内面にため込まれる場合のです。イライラしてつい手を■体への影響■行動への影響気軽にご相談くださいつくばみらい市こども福祉課(家庭児童相談室)? 58‐2111(内線1161)◎午前9時~午後4時/土、日、祝日、年末年始を除く※秘密は厳守します。な影響を及ぼします。また、攻子育てに不安や悩みはつきも虐待、児童に関する相談いばらき虐待ホットライン? 0293‐22‐0293(24時間電話受付)アルコール・薬物依存など深刻子どもには、こんな影響が…などの自傷行為、拒食や過食、不安に思ったらご連絡ください11-次号は7月25日(土)配布開始-