ブックタイトル広報 結城 2015年7月号 No.646

ページ
7/16

このページは 広報 結城 2015年7月号 No.646 の電子ブックに掲載されている7ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play
  • Available on the Windows Store

概要

広報 結城 2015年7月号 No.646

川を取り戻しましょう。て、もう一度、見直し、きれいな人と川との豊かなふれあいについすいことから定められました。イメージや季節的に水に親しみやこれは、七夕伝説の「天の川」の『7月7日は川の日です。』田川の風景めましょう。になりますので、ごみのポイ捨てはやょう。河川にごみを捨てるのも汚染の原因●洗剤やシャンプーは適量を使いましありますので、実践してみましょう。かいゴミを流さないようにしましょう。い工夫をすることで、大きな効果が●生ごみは三角コーナーに入れて、細また日常生活において水を汚さなの水やりに利用しましょう。活排水対策にご協力をお願いします。●米のとぎ汁は養分があるので、植木の設置や公共下水道への加入など生新聞などに吸わせて捨てましょう。れいに保つために、合併処理浄化槽●食用油は流さず、凝固材で固めたり、たちの大切なこの川をいつまでもきましょう。河川は私たちの共有財産です。私ィッシュなどで拭き取ってから洗い市生活環境課34-0410原因となっています。●調味料や油の付いた食器などは、テ家庭から出る生活排水が主な汚れの水は良くなってきています。現在は、る規制が進んだことにより、工場排★私たちに「で水き質る浄化」問題になっていましたが、法律によい以ま前すは。工場排水による水質汚濁が543210えていますがす。冬は平成ており、年度ごは全平成ての26年度)年度で測定値(平成、をそ23年と表18年に(※2)環し度た・も平の成れ以外は下回って度に環境基準を超2.31.9夏良くなっていま冬境基準を下回っ地内の田川橋付近における質測定を行っています。表1です23年(※1)Bは。度O小夏・D森3.1ま市すで。は、年2回夏と冬に田川の水秋には小森付近までサケが上ってき田川の水は農業用水などに使われ、久保田付近で鬼怒川に合流します。環境基準流れは、日光市に源を発し、結城市平成18年度平成23年度平成26年度結城市の北東を流れる田川。この【用語解説】(※1)BOD(生物化学的酸素要求量Bio Chemical Oxygen Demand)水中の有機物が微生物により分解されるときに必要な酸素の量。一般にBODの数値が大きいほど水が汚れていることを意味します。(※2)環境基準……人の健康を保護し、生活環境を保全する上で維持されることが望ましい基準として、国が定めた基準。水質の他に大気、土壌、騒音の環境基準があります。1.10.8表?田川水質の変遷0.5田川の水質測定結果をお知らせします7