ブックタイトル広報 常陸大宮 2015年6月号 No.129
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広報 常陸大宮 2015年6月号 No.129
FIRE DEPARTMENT HITACHIOMIYA『常陸大宮市消防本部』FDH第106回熱中症に注意しましょうこれからの季節、最高気温が30℃以上の真夏日、35℃以上の猛暑日が増えると予想され、気温の上昇に伴い熱中症が心配されます。正しい知識を得て、熱中症を予防しましょう。○熱中症とは・・・気温や室温が高い場所での運動や作業によって、体内の水分や塩分などのバランスが崩れ、体温の調節ができなくなり、様々な症状を起こす病気です。長時間、家や車の中にじっとしているだけでも、気温が高いと熱中症になる場合があるため、注意が必要です。症状体温上昇、頭痛、めまい、立ちくらみ、体がだるい、気分が悪い重症化けいれん、意識障害○予防法・炎天下や非常に暑い場所での長時間作業やスポーツは、なるべく避ける。・水分をこまめに補給する。(水だけでなく少量の塩を加えた水か、スポーツドリンクが効果的)・無理をせず、適度に休憩をとる。・外出時は帽子をかぶる、または日傘をさすなど、なるべく直射日光に当たらないようにする。・扇風機やエアコンを使用して室内の温度を調節し、こまめに室温を確認する。・バランスのよい食事や、十分な睡眠をとる。○熱中症かなと思ったら・風通しのよい日陰やエアコンの効いている室内など、涼しい環境に避難させる。・衣服をゆるめ、うちわや扇風機を使い、体を冷やす。・水分を補給する。(少量の塩を加えた水か、スポーツドリンクが効果的)※無理に飲ませようとして口に入れると、誤って肺に入ってしまう危険がありますので注意してください。・自分で水が飲めない、呼びかけても反応が鈍い場合は救急車を呼ぶ。■問い合わせ■常陸大宮市消防本部警防課緯53-1153因鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯鰯姻広報常陸大宮19平成27年6月号