ブックタイトル筑西広域市町村圏広報紙 ちくせい No.44
- ページ
- 2/8
このページは 筑西広域市町村圏広報紙 ちくせい No.44 の電子ブックに掲載されている2ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
このページは 筑西広域市町村圏広報紙 ちくせい No.44 の電子ブックに掲載されている2ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
筑西広域市町村圏広報紙 ちくせい No.44
2ちくせいNo.44総務課インタビュー■総務グループについて若い職員の加入で平均年齢もグっと下がり、以前より明るい雰囲気になった男性3名、女性2名のチームです。私たちの業務は広範囲に渡りますが、一業務を専任ではなく兼任で、グループ内の誰もがどの仕事にも携わり、一人何役もこなすのが特徴です。本年度は、事務局に配属された新任職員の教育も担当します。「ふれあい、ひびきあう、安心・快適共生圏ちくせい」をめざして事務局はとても良い雰囲気の職場で、組合全体を見てもよくまとまった組織だと思います。これを維持しながら、他に負けない組織づくりに磨きをかけていきたいです。当組合では、ごみ処理・消防業務・火葬業務等、生活に直結した業務を手掛けています。各施設からのメッセージを広報紙ちくせい、組合ホームページ、イバラキイーブックスなどで発信していますので、ぜひご覧いただき、組合行政に対するご理解とご協力をお願いいたします。■今後の目標■広域市民へメッセージ私たち事務局職員は、筑西広域圏(組合構成=結城市・筑西市・桜川市)の住民福祉の向上を目指し、組合全般にわたる財政運営や事務事業の執行、320名を超える職員管理など、組織運営を下支えする役目を担っています。事務局長の役割としては、組合各業務の円滑な運営を図るため、組合議会(議員20名)をはじめ構成三市、関係機関との連携並びに調整役、そして組合職員全体の牽引役などがあります。組合に関わる多くの方のご意見、考えを忖度しながら、より良い方向性を見いだし、組織として同じ目標へ向かって進めるよう舵取りをすることが、最も重要な役割だと思っています。発足から45年を迎えた現在、組合と三市はうまくまとまっており、組織の「安定期」に入っています。今後も協力して、スムーズな運営を続けていきたいと思います。事務局長インタビュー■事務局について筑西広域市町村圏事務組合事務局の役割そして想い今号の特集では、筑西広域市町村圏事務組合を支える縁の下の力持ち、「事務局」にスポットをあて、事務局の役割や、そこで働く職員の想いについてご紹介します。特集■広域圏内のおすすめスポット筑西遊湯館の屋外ワールプール(ジャグジー)は、リラックスできる癒しスポットとしておすすめです!■圏域住民へメッセージこれからも、結城市、筑西市、桜川市との連携を深め、圏域住民20万人の負託に応えるため、創意工夫を重ねながら事務事業に取り組んでまいります。そんたく