ブックタイトル広報あみ 2015年7月号 No.652
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広報あみ 2015年7月号 No.652
じぶんでまもるじぶんのけんこう各種予防接種はお済みですか?健康づくり課保健予防係(総合保健福祉会館内) ?888ー2940麻しん風しん混合麻しん風しん混合予防接種は、第1期(1歳~2歳未満)と第2期(年長児)の2回接種が必要です。まだ接種がお済みでない人は、早めに接種を受けてください。▼接種対象期間第1期:1歳~2歳未満の1年間第2期:平成21年4月2日~平成22年4月1日生まれのお子さんで就学前の1年間(平成27年4月1日~平成27年3月31日)水痘(みずぼうそう)平成26年10月1日から水痘(みずぼうそう)予防接種が、定期予防接種になりました。接種対象年齢は1~3歳未満の人で、接種回数は初回と追加の合計2回の接種となります。なお、接種前に水痘(みすぼうそう)にかかったことがある人は接種の必要はありません。▼接種対象年齢:1~3歳未満▼接種回数:初回(1回目)と追加(2回目)の2回※定期予防接種となる前に、任意で接種した分については接種回数に含まれ、2回を超えての接種はできません▼接種間隔:初回(1回目)接種後、3か月以上の間隔をおいて(標準的には6か月~12か月後に)追加(2回目)を接種する※3歳未満までに追加(2回目)を接種できない場合は、初回(1回目)のみで定期接種は終了となります日本脳炎日本脳炎予防接種は日本脳炎の予防接種後に重い病気になった事例をきっかけに、平成17年度から平成21年度まで日本脳炎の予防接種のご案内を行いませんでした。その後、新しいワクチンが開発され、現在は日本脳炎の予防接種を通常通り受けられるようになっています。日本脳炎の予防接種は1期(3歳以上7歳半未満)を3回、および2期(9歳以上13歳未満)を1回の合計4回の接種で接種完了となります。平成7年4月2日~平成19年4月1日生まれで、日本脳炎の予防接種1期2期の接種が完了していない人は20歳未満までの間、接種を受けることができます。母子健康手帳で接種歴を確認し、不足している場合は接種を受けてください。なお、不足分の接種スケジュールについては、医師とご相談ください。2種混合(ジフテリア・破傷風)2種混合予防接種は幼少期に接種した3種混合(ジフテリア・百日咳・破傷風)でついた基礎免疫を強くするために、11歳以上13歳未満のお子さんに行う予防接種です。小学校6年生の保護者には4月に予診票と案内を送付しましたのでご確認ください。予防接種の受け方茨城県内の予防接種協力医療機関に事前に予約をし、「予防接種予診票」「母子健康手帳」「保険証」を持参して、接種してください。予診票を使用することで、費用は無料となります。接種対象の人で、お手元に予診票がない場合は発行いたしますので、保護者が母子健康手帳と印鑑を持参のうえ、健康づくり課窓口にお越しください。※転出間際の予防接種を予定されている人は、健康づくり課までお問い合わせください9人と自然が織りなす,輝くまち