ブックタイトル広報あみ 2015年7月号 No.652
- ページ
- 26/32
このページは 広報あみ 2015年7月号 No.652 の電子ブックに掲載されている26ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
このページは 広報あみ 2015年7月号 No.652 の電子ブックに掲載されている26ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
広報あみ 2015年7月号 No.652
人がつながるまちづくり阿見町の地域貢献・社会貢献活動団体町民活動センター?888ー2051/町民活動推進課?888ー1111(272)『町民活動センター』は、町民の皆さんの社会貢献活動、いわゆる『市民活動』を支援しながら、市民活動団体と個人のボランティアをつなぐお手伝いをしています。市民活動団体の自主的な運営をサポートするほか、市民活動団体・企業・行政等の異なる特徴を持つ各主体が連携しやすい環境をつくり、協働によるまちづくりを推進しています。「阿見町文化財調査研究会(民話班)」当会は、町文化財調査研究会の一調査班として平成4年頃に発足しました。町教育委員会の文化財保護審議会委員の手助けをする組織として編成され、民話班の他に樹木班・古文書班・石造物班・建造物班などがあります。その中でも民話班は、次の世代に伝えたい町内外に関わる話題や伝説、昔話などを含む民話を収集・記録し、町民の皆さまに読んでいただくことを目的に活動しており、毎年秋の町文化財展に出展しています。町内に伝わる温かい人情の中で生まれてきた祭事にまつわる話、それぞれの地区にひっそりと語り継がれた物語など、多くの昔話を収めた『阿見の昔ばなし』、海軍に関わる歴史的な話や民俗的な話などを約120話収めた『爺さんの立ち話』は、大変好評をいただき、町内の図書館・各ふれあいセンター・各公民館等に展示してあります。町の文化遺産継承のため、今後とも皆さまのご協力を賜りたいと願っておりますので、私たちの活動に関心のある皆さまのご入会をお待ちしております。▲民話班で調査・収集・記録をしている赤堀さん問合せ『阿見町文化財調査研究会(民話班)』代表八木? 887-1745赤堀? 887-3869■活動報告コーナー●いぶきの丘阿見東フェスティバルに市民活動団体が参加しました4月29日(水)に阿見吉原地区の『ふれあいの杜公園』で行われた『いぶきの丘阿見東フェスティバル』にて、NPO法人『AMI&YOU』と県立医療大学ボランティア『BORAぼらんてぃあ』が、ゴム鉄砲作り・巨大シャボン玉・折り紙などの体験教室を開き、子どもたちを始めとする多くの皆さまに楽しんでいただきました。NPO法人『AMI&YOU』は、『BORAぼらんてぃあ』の協力を得て、子どもたちに「ものを作る楽しみを伝えたい」と公民館等で活動しています。活動に興味がある人など参加希望の皆さまは、ぜひ下記にご連▲フェスティバル内で行われた体験会絡ください。問合せNPO法人『AMI&YOU』理事長下仲? 887-5228事務局長大津? 887-1765広報あみ7月号通常版2015.6.26 26