ブックタイトル広報筑西People 2015年7月1日号 No.160

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概要

広報筑西People 2015年7月1日号 No.160

ちくっタッグ通信42AN』(平成16年)も手がけ、現在、筑西ふるさと大使を務めています。陶芸家として初めて文化勲章を受章した筑西市出身の板谷波山を描いた『HAZ(平成18年)など数々のヒット作を作り上げている、五十嵐匠監督。五十嵐監督は、撮影を指揮したのは、『地雷を踏んだらサヨウナラ』(平成11年)、『長州ファイブ』クト「ちっくタッグ」のロケーション部会が撮影を支援しました。が出演し、撮影スタッフも絶賛した体当たりの演技を披露。筑西市活性化プロジェ華キャストに加えて、生徒役オーディションに参加した市内の中学生や市民など映画は、永瀬正敏さんや小出恵介さん、木村文乃さん、富田靖子さんなどの豪筑西市限定で先行上映会が行われます。画『十字架』が完成しました。来年初春に予定している全国ロードショーを前に、『十字架』ストーリー(原作:重松清)物語は14歳の中学2年生フジシュンの自殺から始まり、その死を受け入れられずにいる母と、見殺しにした同級生たちを決して許そうとしない父、そして、遺書によって親友にされてしまったユウ、自分の誕生日がフジシュンの命日になってしまったサユの20年にわたる心の葛藤を描きます。陰惨な出来事から宿命的に心の十字架を背負ってしまった彼らの生き様を通し、ひとがひとであることの意味を強く問いかけた感動巨編です。昨年夏に、関城中学校など市内各地で撮影が行われた、筑西市オールロケ映映画先行上映会を開催筑西市限定筑西市発「いじめゼロ映画」・市内オールロケ作品十字架