ブックタイトル広報しもつま 2015年6月号 vol.710
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広報しもつま 2015年6月号 vol.710
田植えに真剣に取り組む参加者たちほたるの環境づくりの一環として田んぼを作ろうと、下妻ほたるの会が主催する田植え体験に市内の親子など約30人が参加しました。ビアスパークしもつま内のほたるの里に隣接する約300平方メートルの田んぼは、成虫になったほたるの休憩所になります。「ホタルの成虫は、水しか飲まない。稲の葉に付いた夜露を飲んで過ごします。ホタルを飼育した水で稲も育てます。田植え体験を通じて水や自然環境、食の大切さを伝えていきたい」と副会長の須藤さん。れお田植えを初めて体験した村山怜緒さん(下妻小4年)は「泥の中に入って気持ちよかった。田植えもうまくできた」と笑顔。6月上旬にはゲンジボタル、7月中旬にはヘイケボタルが鑑賞できる予定に「ほたるが飛んだら見に来たい」と話してくれました。幸耀さんは「スマートフォンを使いながら、クルマの運転や自転車に乗っている人を見かける。交通事故を無くせるよう、学校内や地域の人たちに勇気を持って、運転中はスマートフォンを使わないよう声掛けしていきたい」と決意表明がありました。ほたるの環境づくり田植え体験5月9日春のドライバーに交通安全を呼び掛けました(本宿交差点で)全国春の全国交通安全運動(5月11~20日)に交伴う街頭キャンペーンが、早朝から市内本宿通交差点と宗道交差点の2か所で行われました。安通勤や通学などで込み合う本宿交差点では、全下妻警察署の協力のもと、市内交通団体等の運関係者約80名と下妻二高の生徒会役員10名が、動街赤信号で停止したドライバーに交通安全グッ頭ズを手渡しながら、「交通安全をお願いしまキす」などと呼び掛けました。ャ下妻二高で生徒会長を務める3年生、髙野ンこうようペーン5月11日ほたる舞う里に親子で田植え安全はゆとりの心とマナーから空き巣や自動車盗、ニセ電話詐欺などの防犯を呼びかける春の地域安全運動(4月27日~5月10日)に伴い、下妻地区防犯協会と下妻警察署が、イオンモール下妻で防犯キャンペーンを行いました。市内防犯ボランティア団体や、いばらき安全安心アンバサダーに委嘱されている下妻発ご当地アイドルの「しもんchu」、東部中学校などから約100人が参加しました。式典では、平成27年度の「自転車鍵かけモデル校」に指定された東部中学校に、下妻警察署の郡司文夫署長から指定書が交付されました。指定書を受け取った同校3年で生徒会長の磯山直也さんは「自転車の鍵かけなど、簡単なことでもしっかりやろうと考えた。家の鍵かけも一人でも多くの人に注意を呼び掛けていきたい」と意気込みを語ってくれました。春の地域安全運動キャンペーン4月27日みんなでつくろう安心の街買い物客に防犯を呼びかけるしもんchuメンバーや東部中学校の生徒たち広報しもつま2015.68