ブックタイトル広報しもつま 2015年6月号 vol.710
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広報しもつま 2015年6月号 vol.710
瑞宝双光章ひとし木村均さん元茨城西南地方広域市町村圏事務組合消防監(71歳・下妻戊・下子町)昭和41年に下妻市消防団常備分団員として採用された後、組織変更を経て、平成14年に茨城西南地方広域市町村圏事務組合の消防次長兼下妻消防署長として退職まで37年間を消防・防災活動に尽力されました。「この度の受章は、職場の先輩や同僚、消防団各位のご支援ご協力、そして家族の支えによりいただいたものと皆さまに感謝しております」。瑞宝双光章(高齢者叙勲)まさいち松﨑正一さん元八千代町立安静小学校校長(88歳・今泉)昭和23年に猿島郡神大実村立神大実中学校に教諭として赴任されて以来、下妻市、旧岩瀬町、旧結城郡内の6小学校に勤務。昭和62年に八千代町立安静小学校の校長として退職まで39年間の教職を務められました。「おかげさまで名誉ある章に浴することができました。これひとえに皆さま方の絶大なお力添えの賜と深く感謝しております」。瑞宝双光章のぼる稲川昇さん元茨城西南地方広域市町村圏事務組合消防監(69歳・下妻戊・下子町)昭和41年から下妻市消防団常備分団員として活躍、組織変更を経て、平成16年に茨城西南地方広域市町村圏事務組合の参事兼予防課長として退職まで39年間を広域消防の発展と火災予防に寄与されました。「身に余る受章に大変感激しております。これもひとえに上司の方々、同僚の皆さまのご指導ご協力と家族の支えがあったからと感謝しております」。藍綬褒章こういち富田光一さん現下妻市消防団団長(63歳・下妻乙・西町)昭和46年に下妻市消防団に消防団員として入団以来、43年の永きにわたり消防業務に精励し、平成22年からは消防団長として地域社会の安全確保、防災思想の普及、消防施設の整備等に尽力されています。「この度の受章は、消防関係、地元地域の皆さま方の温かいご支援ご指導、そして家族の支えがあっての受章と深く感謝申し上げます」。受章おめでとうございます受章された皆さんを紹介します。人の計4人が栄誉に輝きました。平成27年春の栄典に1人。高齢者叙勲の瑞宝双光章に1妻市から瑞宝双光章に2人、藍綬褒章平成27年春の叙勲・褒章において、下社会福祉の増進民生委員・児童委員の活動を地域住民にPR全国民生委員児童委員連合会では、5月12日を「民生委員・児童委員の日」とし、5月12~18日までの「活動強化週間」にさまざまな取り組みを進めています。下妻市民生委員児童委員協議会では、5月12~16日の5日間、市内4か所のスーパーマーケットと道の駅しもつまで、民生委員・児童委員の活動をアピールする街頭キャンペーンを実施しました。買い物客に啓発チラシを手渡しながら、「生活上の心配ごとや困りごとがあったら相談して」などと声を掛けました。民生委員・児童委員は、常に住民の立場に立ち、安心で暮らしやすい地域社会をつくるために活動しています。現在82人の委員が、市内各地区で生活上の心配ごとの相談や福祉サービスを利用するための支援などに取り組んでいます。子育てや介護、ひとり暮らし、障害を抱えている人の悩みなど、お気軽に民生委員・児童委員に相談してください。買い物客に啓発チラシを手渡す民生委員・児童委員(5月13日、FOOD OFFストッカー千代川店で)7広報しもつま2015.6