ブックタイトル広報しもつま 2015年6月号 vol.710

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概要

広報しもつま 2015年6月号 vol.710

再生整備計画事業ちづくりの拠点整備策定しましたプ」を開催し、商工・観光分野やまちづくりに関係する団体からの代表者、市内の高校生など、幅広く市民からご意見をいただくとともに、今後の新たなまちづくりの展開に期待する声が寄せられました。今回取りまとめた内容をもとに詳細設計を行い、平成28年度末の完成を目指します。問い合わせ都市整備課?45-8128砂沼エントランス(仮)完成イメージ■砂沼エントランス(仮)■砂沼眺望・滞留空間砂沼への眺望を活かし、観光交流センターと一体になった滞留空間とする。図書館側からの景観の軸筑波山バックヤード観光交流センター2階から砂沼を眺望できる、カフェ・レストランを併設した観光・物産などの情報発信基地とする。デッキ観光交流センターバス停基本設計平面図(面積:約3,600m2)スロープサイクルポートステージ芝生スペース駐車場51台壁面緑化既存サクラ駐車場(兼広場)市道とフラットなレベル関係により、千人踊り等のイベントに対応。エントランスゾーン・観光交流センター、展望デッキ、砂沼遊歩道への導入空間。・ステージを設置し、イベントのオープニングなどに対応。壁面緑化堤防の法面を利用した壁面緑化により、立体的な緑の景観をつくる。位置図図書館■砂沼砂沼エントランス(仮)交流広場(仮)国道125号N下妻二高■グループ名3班「2340」グループリーダー塚田和司さん(砂沼新田)積極的な市民参加を呼び掛け20~40代の現役世代で構成された3班では、就労・子育てを中心に話し合いました。「住みたいまち暮らしたいまち」そんな、愛着を持ったまちづくりには、積極的な市民参加を呼び掛けながら、共に作り上げることが必要不可欠です。簡単な施設運営など、協働できる部分を官民一体で取り組み、当該施設が市民協働のシンボルになるようにと考えています。引き続き、私たち市民の関わり方について、市民主導で協議を重ねているところです。グループ名4班「Hop・Step・Youngers」グループリーダー矢島匠さん(下妻丙・大町)高校生の目線から発信僕は、二拠点の整備とワークショップに参加し、高校生の目線から意見を発信することができて良かったです。また、多面的な考えに触れることで都市を「創る」ことの難しさ、そしてそれ以上のやりがいと楽しさを知るためのとても有意義な機会となりました。今後のまちづくりでは、この二拠点が人の流れの中心となり、下妻市全体の発展につながっていくといいと思います。まちづくりワークショップ参加者の声広報しもつま2015.64