ブックタイトル広報しもつま 2015年6月号 vol.710

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概要

広報しもつま 2015年6月号 vol.710

下妻の大地から旬今が特集下妻のすいか茨城県青果物銘柄推進産地とは-茨城県では、市場関係者および実需者から品質等について高く評価され、銘柄産地化に意欲の高い産地を「銘柄推進産地」として指定しています。この「銘柄推進産地」として1年以上推進したのち、指定要件を充たす産地が「銘柄産地」の指定を受けられます。下妻市では、次の3品目が茨城県青果物銘柄産地制度において指定を受けています。【銘柄産地】なしきゅうり(千石きゅうり)【銘柄推進産地】すいか(大玉すいか)ます。果物銘柄推進産地」の指定を受けていや市場での評価が認められ「茨城県青平成14年度からは、その品質の高さています。ーケットや量販店、小売商店に流通し各地の市場から周辺地域のスーパーマ東北の青森、山形などの市場が中心。下妻の「すいか」出荷時期大玉すいか小玉すいか水戸、県外では関東の神奈川、千葉、出荷先は、市内をはじめ、県内では800トンを出荷しています。20名、栽培面積約17ヘクタールで、年間5月6月7月で栽培され、大玉すいかの生産者は約下妻の「すいか」は、主に千代川地区銘下柄妻推の「進す産い地かに」指定を迎えます。始まって、6月には露地ものが最盛期5月からビニールハウス栽培の出荷が今月号では、今まさに食べてほしい旬の味覚、下妻の「すいか」を紹介します。品質・味ともに高い評価を受けている下妻の「すいか」。最盛期を迎えます。茨城県の青果物銘柄推進産地の指定を受け、市場からところが、下妻で栽培される「すいか」は、今が旬。夏を目前にして出荷のさでかわいたノドを潤し、疲れを癒してくれます。「すいか」といえば、夏を代表する食べ物。自然な甘みと、豊富な水分は暑広報しもつま2015.62