ブックタイトル広報とりで 2015年6月15日号 No.1175

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広報とりで 2015年6月15日号 No.1175

平成27年6月15日発行第1175号(2)政治倫理条例秘書課?内線1111〈問い合わせ先〉ます。場合は、広報紙などでお知らせし今後もこの届け出が提出された6人の市議会議員から提出◆過去の提出状況…これまでに、◆今回の提出状況…岩いわ澤さわ信しん議員しています。ようにすることなどを目的に制定を不正に行使して利益を図らない戦後70年目の節目に、予科練平和記念館へのバスツアーを行います。記念館では、戦争の歴史と、当時海軍パイロットを目指した少年たち(=予科練生)の日常や思いを伝える、貴重な記録を展示しています。この夏、過去を知り、平和な未来を見つめるために、訪れてみませんか?〈日時〉8月9日(日)午後1時~5時〈集合場所〉市役所または藤代庁舎〈内容〉予科練平和記念館(阿見町)をガイドと共に見学〈対象〉市内在住の親子、市内在勤の方とその子(家族での参加も大歓迎)〈定員〉20組※応募多数は抽選〈参加費〉無料〈申し込み〉はがきに住所、氏名、年齢、電話番号を明記し、〒302-8585取手市寺田5139総務課に郵送してください。〈締め切り〉6月30日(火)必着〈問い合わせ先〉総務課?内線1121〈取手市役所での主な職歴〉▼昭和53年5月取手市役所入庁市長公室企画課▼平成11年7月総務部庶務課情報公開準備室長▼平成13年4月総務部情報広報課長▼平成17年11月総務部秘書課長▼平成22年4月総務部長▼平成27年3月定年退職親子バスツアーに参加しませんか野口龍一氏(60)語力間市りしの職また経員しい験とた」をし。と生て、かの抱し約負、を尽37年契約辞退届が提出されました市政治倫理条例は、自らの地位ものです。町づくりを目指して、上の契約を辞退する際に提出する心で、健けん幸こう(健康で幸せ)な、選ばれる活力のある関係する法人などが、一定金額以行政全般に豊富な知識と経験を持っており「安全安教育長や市議会議員、その家族や龍一氏理条例」に基づき、市長、副市長、5月が631日で退任した月1日付けで就任しました。野口副市長は、貫ぬき名な前副市長の後任に、野口この届け〈問い合わせ先〉人事課?内線1130人から5月出は20日、提「出取さ手れ市ま政し治た倫。「契約辞退届」が、市議会議員1副市長に野口龍りゅう一いち氏市と契約を結ぶことを辞退する姉妹都市・特別友好都市で異文化体験してみませんか特別友好都市桂林市姉妹都市ユーバ市9日間特別友好都市桂林市7日間姉妹都市ユーバ市〈問い合わせ先〉秘書課?内線1111中・高生募集米国でホームステイ!ホームステイをしながら、米国の学校生活や文化・習慣などを体験してみませんか。本場のハロウィーンも楽しめるかも!〈派遣期間〉10月29日(木)~11月6日(金)の7泊9日を予定〈派遣先〉カリフォルニア州ユーバ市(ホームステイ6日間)、サンフランシスコ(ホテル1泊)〈対象〉市内在住の中・高生〈定員〉中学生10人程度、高校生5人程度※多数は選考。初参加優先〈参加費〉22万円程度(交通費、宿泊代など)※初参加の学生には市から2万7千円の補助金を交付〈申し込み〉秘書課、藤代総合窓口課、市立中学校にある申込書(市ホームページからも取得可)に必要事項を記入し、学校で実施した健康診断結果の写しを添付して、〒302?8585取手市寺田5139秘書課へ持参または郵送してください。〈締め切り〉7月6日(月)必着市民訪中団員募集山水画の世界を満喫!市と友好都市を結ぶ中国・桂林市りこうふうこうめいびは、漓江に代表される風光明媚な観光都市です。美しい山水画の世界を体験しませんか。〈期間〉11月11日(水)~17日(火)の6泊7日ようさく〈コース〉桂林~陽朔~成都(四川省)※添乗員・医師同行。オプショナルツアーもあり〈対象〉市内在住、在勤の方〈定員〉先着15人〈参加費〉20万円程度※燃料費等の高騰で追加料金が加算される場合あり〈申し込み〉申込用紙は、秘書課、藤代総合窓口課に配置しています。詳しくは申込用紙をご覧ください〈申込期間〉6月22日(月)~7月10日(金)写真1成身院百体観音堂の3階から2階に下りる階段から見た三仏(右から釈迦・阿弥陀・薬師如来)写真2百体観音堂3階からの眺め。のどかですが、ここで戦乱が繰り広げられたかもしれませんることが、胎内の銘文から分らされたのかもしれません。(1466)年に作られてい龍禅寺の仏像が成身院にもたう一体、薬師如来は寛かんし正7ょうこのような戦乱の影響で、ます12(1。405また成)年身に院作三ら仏れのてもいとも、いわれています。に先駆けて戦国時代に入った仏像でした。二体とも、応おう永えいまらず、関東地方は応仁の乱如来の二体は、元は龍禅寺のい、永享の乱以降も戦乱は収1)。その内、阿弥陀・釈迦の武士が敵味方に分かれて争像が安置されています(写真戦乱が続いていました。多く如来、薬師如来の三体の仏氏が敗れ自害する)が起こり、2階には、阿弥陀如来、釈迦に対して起こした乱、足利持現在、成身院百体観音堂の(鎌倉公方の足利持氏が幕府考えてみます。史』などから、当時の状況を(1438)年には永享の乱10が敗れ自害する)や、え永いき享ょう宝ほう金こん剛ご寺うじ成身院史』や『取手市乱、室町幕府により上杉禅秀氏編の『真言宗豊ぶ山派ざん平びょ等山きません。今回は、今井うど青せう史いさんしか、その理由を知ることはでの東足管か23年ん利領れにい持ものはち氏う上上じに杉杉対禅禅ぜし秀んしゅう秀てがの起関乱こ東(し公く元た方関ぼういため、なぜ仏像が移された記録や古文書は伝わっていなこ。のころの関東では、応永龍禅寺にも成身院にも古いす乱が始まり戦国時代になりまる話を取り上げました。元(1467)年には、応仁のの百体観音堂に安置されてい満から8代義政でした。応仁庄市児玉町小平にある成身院の前半で、将軍は3代足利義寺の仏像が、現在は埼玉県本でしょうか。時代は室町時代前回は、市内米ノ井の龍禅は、どのようなものだったのふるさと探訪6○6りゅうぜんじ龍じょうしんいん禅寺と成身院三仏その2〈問い合わせ先〉埋蔵文化財センター?73-2010域を含む、関東地方の状況中ごろの、取それでは、手市15世域紀や前本半庄か市らされまの、約す。60年間の出来事と推察(寛正7年2月に文正と改元)師如来が作らが作られた応永れた12年ぶ文んしょうか正ら元、年薬成身院に移されたのは、仏像ここから、龍禅寺の二仏がかっています。