ブックタイトル広報なか 2015年6月号 No.125
- ページ
- 24/34
このページは 広報なか 2015年6月号 No.125 の電子ブックに掲載されている24ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
このページは 広報なか 2015年6月号 No.125 の電子ブックに掲載されている24ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
広報なか 2015年6月号 No.125
?298・1111(内線8284)問い合わせ生涯学習課社会教育グループ(瓜連支所)地区名小学校区氏名佐川良男伊東正一神崎横堀小肥田朋子澤畑敏子笹嶋勲庄司元次郎額田額田小舟串宣江根本晶代中嶋正?田中幸子菅谷小入江洋木村文子大串猛小田充菅谷菅谷東小荒木武平中野知子飛田捷山下ひさ代菅谷西小井澤庄治小川瑛雄小國重雄山田登志子五台五台小小林操稲場正美地区名五台戸多芳野木崎瓜連小学校区氏名海野寿子五台小金澤敬子森島栄子坂本君子関守青木廣根本隆芳野小杉山廣青木満夫大内光?畑??古田寅男叶野和子木崎小大久保れい子桐原優袴塚耕二先?武寺門友紀栗田純子瓜連小仲條ゆう子引田武雄大和田かおる佐藤正子(平成27年4月1日現在)動などを行っています。的な活動内容としては、青少年のための巡回活動やコミュニティ育成活親として地域の青少年活動を支える担い手となり活動しています。具体青少年相談員は、青少年のよき理解者としての相談活動のほか、地域り、人間形成にとって大切な時期です。青少年期は、将来社会において重要な役割を果たすための準備期であ????????????福島県川内村からお届けします????????那珂市の皆さん、こんにちは。ひだまり保健師の中山友子です。私は、4月1日から派遣職員として、福島県双葉郡川内村(かわうちむら)役場の保健福祉課保健福祉係に配属となり、いわゆる「保健センター」で働いています。東日本大震災は、那珂市においても震度6強の地震により、甚大な被害をもたらしたことは、皆さんにとっても忘れられない記憶だ?????????と思います。一般的に大きな災害があった場合は、避難→救済→復旧→復興の流れになりますが、東日本大震災の被災県の中で、唯一福島県はそこに原発問題が加わりました。なぜ、川内村に?私は、那珂市の保健師として定年を迎え、精一杯やり遂げた満足感でいました…。そんなとき、ある会場で肩をたたかれ、振り向いたら…。その人は川内村役場の人事担当者でした。熱意をもって川内村の窮状を説明する職員の話を聞くうちに、私の36年間の保健師としての経験を必要としているところがあるのなら、微力かもしれないがやってみよう!と決心した次第です。もちろん、一も二もなく理解を示し、背中を押してくれた夫や子どもたちに感謝です。さて、ここ川内村は、平成27年4月1日現在、1,158世帯、人口2,716人の村です。那珂市でいうと木崎地区の人口規模です。面積は那珂市の2倍強(しかし、総面積の90%は山林)で、木崎地区の人たちが那珂市の2倍の広さのところに暮らしているイメージです。この広報を通して、川内村のことや原発事故被災地の現状などをお届けし田んぼも始まり、緑が豊かな村です。ていきたいと思います。ぜひ、次回もご覧ください。24