ブックタイトル広報かさま 2015年6月号 vol.111

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概要

広報かさま 2015年6月号 vol.111

みらいのために笠間市が県内で初めて開設した「子育て世代包括支援センターみらい」へ常陽銀行から軽自動車が寄贈されました。寄贈は、常陽銀行が創立80周年を迎えるにあたり、地域を応援することを目的とした記念事業の一環で行われました。常みずかみひろしよこたかずと陽銀行友部支店長の水上浩さん、笠間支店長の横田一人さん、たかはしひでみ岩間支店長の高橋秀実さんから、笠間市の子どもたちのすこやかな成長を願い、笠間市長へキーが手渡されました。寄贈された軽自動車の前で「子育て世代包括支援センターみらい」は、これから子育てを(右から)高橋支店長、横田支店長、はじめる方のための総合案内窓口として友部保健センター内に水上支店長と山口市長設置されたもので、寄贈された軽自動車は、妊産婦さんと赤ちゃんの訪問や各関係機関とのネットワークづくりのために、有効に活用していきます。笠間市シルバーリハビリ体操指導士会に感謝状永年にわたり、体操指導士として、地域住民の健康づくりや介護予防の推進に貢献された功績が認められ、笠間市シルバーリハビリ体操指導士会の中から20名の方が茨城県から感謝状を贈呈されました。また、県内指導士会を代表して横倉会長が謝辞を述べました。笠間市シルバーリハビリ体操指導士会感謝状を贈呈された皆さんは、昨年度1,751回の教室を開催し、延べ22,600人の方の指導にあたっています。指導士からは、「参加者からの元気になった、効果があった、楽しみがふえたという声が何よりのはげみになる」というお話がありました。今後、ますますのご活躍を期待しています。KASAMTOPまちの笠間初!二輪祭り屋台稲荷町へ嫁ぐ静岡県袋井市西田自治会で役目を終えた二輪祭り屋台「二代せいりゅうしゃ目西龍車」が、活躍の場を稲荷町(笠間)へ移し、4月26日(日)に町内でお披露目されました。稲荷町の寺崎町内会長は、「笠間では二輪屋台は大変珍しいので注目を集めると思う。約280km離れた遠方より縁あって譲り受けたので、町内発展の起爆剤とし、笠間市の地域振興につなげたい」と話されていました。この山車は、今年8月の八坂神社祗園祭で再デビューの予定です。山車(二輪祭り屋台)と近森稲荷お囃子会9平成27年広報かさま6月号(vol.111)