ブックタイトル広報さくらがわ 2015年6月1日号 No.233

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概要

広報さくらがわ 2015年6月1日号 No.233

さくらがわ2015.6.174月22日笑顔でスイカを頬張る子供たち桜川スマイルクラブ総会で、ラジオ体操を学ぶ会員たち筑西・桜川こだまスイカ産地女性の会の食育改善推進員の皆さんが、『スイカができるまで』を題材に、スイカ教室を岩瀬東部保育所で開催しました。当日は「さくら組」の22人と、「ばら組」の24人の子供たちが参加して、お話を聞きました。イラストや本物のスイカを使用したわかり易い説明に子供たちは、時折笑みを浮かべながら、真剣にお話を聞いていました。その後、校庭でスイカの試食会が行われ、みんなお口いっぱい頬張りながら、美味しくスイカを食べていました。総合型地域スポーツクラブ「桜川スマイルクラブ(蛯えび原はら正まさ善よし会長)」の総会が、大和中央公民館で開催されました。本クラブは、地域住民の健康づくりとコミュニティづくりのために活動。スポーツ教室やハイキングなどのイベントを開催しています。当日は、約60人が参加。総会後には、便秘や姿勢、肩こり・腰痛の改善が期待される正しいラジオ体操の仕方を学びました。蛯原会長は、「今後も健康とコミュニティづくりの場を提供していきます。新規会員も増やしていきたい」と話していました。今年も「つくし湖」堤防で、長さ50cmほどの可愛いこいのぼり約200匹が、筑波嶺の風を受けて元気に泳いでいました。これは、石いし田だ君きみ江えさん(真壁町亀熊地区)とその同級生などが、国から堤防の利用許可を受けて、ボランティアで実施。石田さんは、「3月は真壁のひなまつり、5月はつくし湖のこいのぼりを楽しんでもらいたい。堤防一体にこいのぼりを飾るのが夢です」と話していました。今年は実施5年目。紫尾子育てクラブに協力を依頼し、新たに子どもたちが絵を描いたこいのぼりが一緒に飾られました。施設慰問コンサートを開催したバンド「中島清とブルーハーフ」バンド「中なか島じま清きよとしブルーハーフ」が、特別養護老人ホーム「サンホーム真壁」で、ボランティアのコンサートを開催しました。同バンドは、10年前に趣味と健康づくりのため結成。平均年齢70代のメンバー9人で、真岡市を拠点とし、イベント参加や施設慰問など活躍しています。当日は、白い海峡など14曲演奏。施設職員や地域女性会有志が一緒に踊るなどして、施設入所者の皆さんは、楽しい時間を過ごしました。同バンドの中島さんは、「慰問して、逆に元気をもらいました」と話していました。「つくし湖」堤防で、元気に泳ぐ約200匹のこいのぼり5月17日5月17日まちの話題5月上旬食育改善推進員によるスイカ教室in岩瀬東部保育所「いつでもだれでも楽しく」桜川スマイルクラブ総会今年もつくし湖で泳ぐ約200匹のこいのぼり施設慰問コンサートinサンホーム真壁