ブックタイトル広報さくらがわ 2015年6月1日号 No.233

ページ
11/16

このページは 広報さくらがわ 2015年6月1日号 No.233 の電子ブックに掲載されている11ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play
  • Available on the Windows Store

概要

広報さくらがわ 2015年6月1日号 No.233

さくらがわ2015.6.111・医療機関名/延島クリニック・住所/東飯田600・連絡先/?0296-58-5058※5月号に掲載した6月21日(日)の当番医が千勝医院から延島クリニックに変更になりました。7月5日(日)・医療機関名/延島クリニック・住所/東飯田600・連絡先/?0296-58-50587月12日(日)・医療機関名/なかはら整形外科医院・住所/真壁町飯塚496-1・連絡先/?0296-23-99557月19日(日)・医療機関名/大和クリニック・住所/大国玉2513-12・連絡先/?0296-58-77887月20日(月)・医療機関名/仁保内科医院・住所/真壁町真壁425・連絡先/?0296-23-80887月26日(日)・医療機関名/袖山医院本院・住所/西桜川1-43・連絡先/?0296-75-6月4日は6(む)と4(し)の語呂合わせで、「むし歯予防の日」と言われています。また、6月4日(木)~10日(水)までの1週間は、厚生労働省・文部科学省・日本歯科協会などが「歯の衛生週間」を実施しています。日本人男性の平均寿命は80歳、女性は86歳と、世界でもトップクラスの長寿大国です。しかし、残念ながら、歯の寿命は50~60歳代で、高齢になるに従って、歯を失う人が多いのが現状です。口こう腔くう疾患が全身に及ぼす影響もあり、全身疾患が口腔の疾患への原因になるケースがある事をご存知でしょうか?口腔に影響を及ぼす全身疾患といえば、糖尿病や肥満、内臓脂肪症候群(メタボリックシンドローム)、骨こつ粗そ鬆しょう症しょう、免疫系疾患などがあ6月4日~10日は「歯の衛生週間です。」2019※当番医は、変更になる場合がありますので、休日の場合は各庁舎の日直、または市ホームページにて確認のうえ受診してください。げられますが、これに加えてホルモンバランスの変化や喫煙、ストレスといった要因も口腔疾患、特に歯周病に深く関連しています。歯周病の予防と治療に欠かせないのが、歯面に付着した歯垢を取り除く毎日のセルフケアです。お口の状態には個人差があるので、歯科医師や歯科衛生士に適切にブラッシング方法を指導してもらいましょう。自分ではしっかり磨いているつもりでも磨き残しもありますので、かかりつけの歯科医院を持ち、定期的に受診することも必要です。高齢になっても、自分の歯でなんでもおいしく食べ、バランス良く栄養を摂取するためには、幼児期からの生活習慣や歯面に付着した歯垢を取り除く習慣を確立し、歯周病を予防することが重要です。正しい歯の磨き方1・毛先を45度にしましょう。歯ブラシの毛先を、歯と歯ぐきの境目に45度の角度にあて、軽い力で小刻みに動かします。2・軽い力で磨きましょう。重さにすると、150~200g程度の力で磨きましょう。歯ブラシの毛先が広がらないくらいの軽い力です。3・小刻みにみがきましょう。5~10mmの幅を目安にして、歯ブラシを小刻みに動かします。1~2本の歯を磨くくらいに、丁寧に磨きます。