ブックタイトル市報なめがた 2015年6月号 No.118

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概要

市報なめがた 2015年6月号 No.118

楽しい行事や新しい活動など、地域の情報をお寄せください政策秘書課? 0 2 9 9-7 2-0 8 1 1なめがたの味覚を提供なめがた大地の春まつりなめがた大地の春まつりが、4月29日(水)、道の駅たまつくりで開催されました。行方産米豚を使った焼き肉丼や、ワカサギバーガー、トマトの試食や鯉の甘煮等の郷土食など、なめがたの味覚がたくさん提供されました。その他、花の苗の配布、たまごのつかみどりなどのイベントもあり、多くの来場者で賑わいました。また、行方市漁業振興協議会副会長の海老澤武美さんによる「鯉の解体ショー」も行われ、鯉をさばく鮮やかな職人技が披露されました。創意工夫育成功労学校賞を受賞麻生小学校理科教育推進事業4月15日(水)、麻生小学校(青木利宏校長)が「平成27年度科学技術分野の文部科学大臣表彰」において、「創意工夫育成功労学校賞」の表彰を受けました。統合されてからの3年間における小学校理科教育推進事業に係る教科担任制モデル校としての実績、茨城県児童生徒科学作品展での輝かしい成績などが評価されての受賞となりました。麻生小学校では、本年度も高学年の理科の学習を理科専科教員の指導の下、実施しています。山車の曳き廻しや総踊りでお祝い市制施行10周年記念「祝い曳き」5月3日(日)、今年で行方市が市制施行10周年を迎えることを記念し、麻生商業協同組合主催による麻生地区の山車の「祝い曳き」が行われました。麻生公民館駐車場に5地区の山車が勢ぞろいし、若連による総踊りの競演や、山車の勇壮な「のの字廻し」の披露で10周年をお祝いしました。暑いくらいの陽気の中、市内に繰り出した山車を曳く子どもたちの元気な「わっしょい、わっしょい」という声とお囃子がまちに響きました。環境保全茨城県民会議ほう賞を受賞行方市家庭排水浄化推進協議会行方市家庭排水浄化推進協議会は、多年にわたり霞ヶ浦・北浦の現状を訴え、水質浄化の必要性について啓発し続けてきました。またそれ以外の環境保全活動へも積極的に参加し、キャンペーン活動などを通して、さまざまな啓発活動を行ってきました。この度、その功績が認められ、4月28日(火)に開催された平成27年度環境保全茨城県民会議総会において、ほう賞を受賞しました。おめでとうございます。なめがた2015.6.1 12