ブックタイトル広報筑西People 2015年6月1日号 No.159
- ページ
- 4/24
このページは 広報筑西People 2015年6月1日号 No.159 の電子ブックに掲載されている4ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
このページは 広報筑西People 2015年6月1日号 No.159 の電子ブックに掲載されている4ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
広報筑西People 2015年6月1日号 No.159
?旭日単光章河間土地改良区理事長谷中清彦さん(やなかきよひこ)(70歳・落合)昭和54年に河間土地改良区理事に就任、平成13年からは理事長として、農地や農業用水の管理・整備など地域の農業振興に尽力されました。「組合員のみなさんのご協力のおかげで、図らずも受章の栄に浴することができました。微力ではありますが、これからも地域の農業発展のために力を尽くしていきたいと思います」。?旭日双光章県薬剤師会副会長中尾真己さん(なかおまさき)(71歳・市野辺)昭和41年旧国立東京第一病院薬剤科に勤務、昭和47年から平成12年までは旧下館市民病院薬剤科長として、現在は自身の経営する薬局で、薬剤師として地域医療に貢献されています。「患者本人だけでなく、その家族も含めた信頼関係を持つ薬剤師と薬局を目指しています。お力添えをいただいたみなさんに感謝いたします」。んをご紹介します。者叙勲とあわせて、受章されたみなさ本市か平成ら727年人春がの受叙章勲さ・れ褒ま章しがた発。表高さ齢れ、春の叙勲・褒章?瑞宝双光章元公立小学校長森利雄さん(もりとしお)(88歳・末広町)昭和22年旧伊讃第一小学校に赴任、下館小、石毛小、雨引小などを歴任し、川島小の校長として昭和62年に退職するまで、児童生徒の学力向上に尽力されました。「身に余る章を拝受し光栄です。3市8校の小中学校でお世話になり、多くのみなさまのご指導とお力添えをいただいたおかげであると、心から感謝いたします」。?藍綬褒章元国勢調査員岡野三雄さん(おかのみつお)(82歳・海老ヶ島)昭和35年から平成17年まで国勢調査員として、昭和50年から平成22年までは農林業センサス調査員として、長きにわたり統計調査に尽力されました。「このような大きな章をいただくことができたのも、家族や地域のみなさんのおかげです。調査は地道な活動ですが、後に続く人たちにもがんばっていただきたいと思います」。?瑞宝双光章元国立病院機構災害医療センター看護部長福田淑江さん(ふくだよしえ)(61歳・嘉家佐和)昭和51年に旧国立霞ヶ浦病院に勤務、平成26年、国立病院機構災害医療センター看護部長として退職されるまで、主に急性期医療、災害医療に携わってこられました。「各地の国立病院施設を転勤し、24年間にわたって単身赴任生活を続けることができたのは、家族の支えと協力のおかげです。心から感謝しています」。?黄綬褒章行政書士安田康一さん(やすだやすかず)(80歳・中舘)昭和47年に行政書士として登録以来、日本行政書士会連合会企画開発部長、県行政書士会副会長、同県西支部長などを歴任、現在も現役で活躍されています。「官公庁に申請書を提出して許可を得るだけではなく、常に市民の目線に立って交渉にあたってきました。行政書士会のみなさんや支えてくれた妻の内助の功に感謝します」。?瑞宝小綬章元公立高等学校長山内洋行さん(やまうちひろゆき)(70歳・下岡崎二丁目)昭和42年に母校の県立下館一高に赴任、友部高校や下妻二高の校長などを歴任し、平成17年に下館一高校長として退職するまで、本県の教育振興に尽力されました。「名誉ある章をいただき、ありがたく思っています。これも家族や同僚の方々のおかげです。若い人たちが社会で活躍されることを願っております」。?瑞宝単光章元民生委員児童委員青木定子さん(あおきさだこ)(77歳・嘉家佐和)昭和55年の委嘱から平成25年の退任まで33年間、民生委員児童委員として地域福祉の向上に寄与されました。「困っている人の目線に立って話をうかがうことで、親しまれつつも地域の規範となれるよう心がけてきました。名誉ある章をいただき、地域のみなさんや家族、そしてご先祖さまに心から感謝します」。4