ブックタイトル広報筑西People 2015年6月1日号 No.159

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広報筑西People 2015年6月1日号 No.159

栄町の有志が作品を持ち寄り作品展を開催日頃の稽古の成果を元気いっぱいに発揮みんなで作ろう安心の街春の地域安全運動5月15日~17日、栄町自治会おちあいきよしげ(落合清成自治会長)主催による「栄町作品展示会」が栄町児童館で開催されました。栄町のみなさんが作成した、絵画・書道・写真・手芸・生け花など55点の作品が展示され、中には日展ですどうけんじ入選された須藤賢次さんの作品も飾られるなど、力作が勢揃ぞろい。主催した自治会長の落合さんは、「作品を観たみなさんが、『今度は自分も』と何か趣味を見つけてくれれば」と話してくれました。大空を泳ぐ鯉のぼりのように元気に育ってほしいとの願いが込められた「第56回こどもの日中学校剣道大会・柔道大会」が、5月3日・4日、下館総合体育館で行われました。大会に参加した約1,050人の中学生は熱戦を繰り広げ、剣道では男子の部で下館中Aチームが優勝、明野中Aチームが準優勝、女子の部で下館中が3位。柔道では男子の部で明野中Aチームが優勝、女子の部で下館南中が準優勝という輝かしい成績を収めました。いいづかゆき4月27日、筑西警察署(飯塚幸お雄署長)と筑西地区防犯連絡協議会のだとみお(野田富夫会長)主催の「春の地域安全運動キャンペーン」が、かましん下館店で行われました。防犯連絡協議会員など約60人が参加し、「みんなで作ろう安心の街」をスローガンに、買い物に訪れた市民に防犯意識の向上などを呼びかけました。明野高校生が街頭で交通安全キャンペーン日伊友好の架け橋として短歌がローマの大学の壁画にふかやてるこ元中学校教諭の深谷照子さん(89歳・荒町)が、日伊芸術文化教育実行委員会に「平成の遣欧使節作家」として選出され、その短歌がイタリア国立サンピエンツァローマ大学の壁画にアートタイルとして飾られました。飾らこころれたのは、亡き父の教えを織り込んだ「清らなる精神に生きよと父の声折々われによみがえるなり」という作品。大学の壁画には、日本を代表いたやはざんする芸術家のひとりで本市出身の陶芸家・板谷波山の作品もアートタイルとして飾られています。板谷波山記念館の学芸員を務めた経験を持ち、波山を紹介する本を執筆したこともある深谷さんは、「尊敬する波山先生とともに展示していただき光栄です」と語ってくれました。いなばゆういち5月14日、明野高校(稲葉裕一校長)の生徒会役員などが中心となり、明野中学校東交差点で、春の交通安全キャンペーンが行われました。筑西警察署や市交通安全協会、市交通対策協議会、市交通安全母の会、明野中学校生など約100人が参加し、ドライバーにチラシなどを配って安全運転を呼びかけました。11