ブックタイトル広報筑西People 2015年6月1日号 No.159

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広報筑西People 2015年6月1日号 No.159

釣り糸のような「浦島草」を囲んで地域交流あくと関本肥土地内竹林で自生しているうらしまそう浦島草が見頃を迎えた4月19日、本郷集落センターを中心に「第3回浦島草まつり」が開催されました。同まつりは地域活性化を目指し、地元住民たちが結成した「関本肥土いわさきひろゆき会」(岩﨑浩幸会長)が中心となり開催され、子どもたちの合唱をはじめたくさんのイベントが行われました。市内がひとつになり国際友好協会が発足5月17日、しもだて地域交流センター会議室(アルテリオ)で、筑西市国際交流連絡協議会の総会が開かれました。会議の中で、これまで市内で活動してきた国際交流団体と連絡協議会の発展的解消及び新団体設立が承認され、新たに「筑西市国際友好協会」が発足。新団体の初代ひがの会長に選出された日向野ひさ子さんは、「それぞれの団体が行ってきた活動の良いところは取り入れ、会員の一致団結で国際交流と多文化共生社会推進に貢献したいと思います」と、抱負を語ってくれました。梨の花にふれながら楽しい1日をまちのわだい4WD・SUVとアウトドア好きが集結!都心の大学生と市民が泥んこバレーで交流4月29日、市内倉持の田んぼで、都心の学生と市民の交流を深めようと「泥んこバレー大会」が行われまやまぐちこうじした。同大会実行委員会(山口浩司委員長)が実施したもので、東京農業大や横浜市立大、筑波大、茨城大などの学生、市内の子どもたちなど約50人が参加し、泥だらけになってバレーボールを楽しみました。梨の花が満開を迎えた4月12とりゅうあつお日、梨想の会(鳥生厚夫会長)主催の「第9回梨の花まつり」がペアーノ(市生涯学習センター)で開催されました。会場では市特産品の梨を使ったカレーの販売や関城中学校吹奏楽部による演奏など様々な催しが行われました。また、梨の花を楽しみながら歩く梨畑ウォーキングや授粉作業を行う梨の花合わせ体験なども開催され、訪れたたくさんの家族連れは楽しい1日を過ごしました。5月16日・17日の2日間、ザ・ヒロサワ・シティ内の下館オフロードで、オフロードとアウトドアの祭典「20thJOAフェスティバルin下館オフロード」(JAFEA(日本四輪駆動車用品協会)東日本支部主催)が開催されました。来場者は、ぬかるんだ道を一気に走り抜けるマッドドラッグなど、迫力の走行を間近で観戦した外、フリー走行で岩が積み上がった道などに挑戦し、助手席に乗ったお子さんは声を上げて楽しんでいました。10