ブックタイトル広報しろさと 2015年6月号 No.125

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概要

広報しろさと 2015年6月号 No.125

新着図書から▼池上彰が読む「イスラム」世界/池上彰/KADOKAWA▼子育てで破産しないためのお金の本/畠中雅子/廣済堂出版▼殺意は必ず三度ある/東川篤哉/実業之日本社▼春雷/葉室麟/祥伝社▼BURA?金沢/田中美里/日本文芸社▼ひつじのショーンパーティーをしよう/アードマン・アニメーションズ/金の星社▼まじっく快斗1412 1、2/青山剛昌/小学館カレンダー6・7月4編を収録した短編集。まつわる人々の前日譚全ど、「神さまのカルテ」にを綴る「彼岸過ぎまで」な長・金山の不思議な交流の内科部長・板垣と事務を描く「有明」、本庄病院止とその仲間たちの友情医師国家試験直前の一著夏川草介○神様のカルテ0★新刊案内★特別休館期間中における資料の返却方法は次のとおりです。〇図書→ブックポストへ〇視聴覚資料(CD、DVD、ビデオ)→6月22日(月)~26日(金)、午前9時から午後5時まで図書館入口に専用返却箱を設けます。ご協力をお願いします。--伴って高野山に逃れます。その後、?0292883135遺骨を抱き、重盛夫人とその妹を問合せ教育委員会事務局源平合戦に敗れた貞能は、重盛のこの地に埋葬したと伝えています。解説文/町文化財保護審議会会長小山映一であった平貞さだよし能が、重盛の遺骨をことができます。『小こ松まつ寺じ縁えん起ぎ』では、清盛の腹心五時から各三十分間のみ拝観するで亡くなっています。毎年正月元日の早朝、午前三時とすが、わずか二年後に、四十二歳定されています。この観音像は、一一七七年には内大臣に昇進しま像」は秀逸で、国の重要文化財に指ぞうから「小松殿」とも呼ばれました。センチ程の「木造浮うきぼりにょ彫如意輪観音いりんかんのん波は羅らの小松谷に住居があったことも、重盛の守本尊と伝える方約八物として描かれています。京都六ろく連の品が伝えられています。中でを諫めるなど、文武にすぐれた人墓・仏像・古鏡・経典等、重盛関『平家物語』では、父清盛の悪行小松寺には、貞能や重盛夫人のをふるった平清盛の長男です。一号として指定されました。平重盛は、平安時代末期に権勢です。昭和六年、茨城県の史跡第宝篋印塔が「伝内大臣平重盛墳墓」ほうきょういんとう小松寺の裏山にひっそりと立つす。もらい平家一族を弔ったとされまり、同族の大だいじょうよしもと掾義幹からこの地を北陸・下野塩原を経て、常陸に入管指理定・年所月有日者//昭小和松六寺年十二月三日所在地/城里町上入野県指定史跡「伝内大臣平重盛墳墓」でんないだいじんたいらのしげもりふんぼ城里町の文化財さんぽ(一)13広報しろさと2015年6月