ブックタイトル茨城県広報紙 ひばり 2015年6月号

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概要

茨城県広報紙 ひばり 2015年6月号

県民の皆さまへ1.職場では県では、平成27年4月から、年●冷暖房を適切に使い、服装の調節により快適に過ごしましょう。(冷房時の室温28℃、暖房時の室温20℃が目安)2.移動の際には●ふんわりアクセルやアイドリングストップなどのエコドライブを心掛けましょう。●出掛けるときは、公共交通機関や自転車などを活用し、環境負荷を減らしましょう。3.家庭では●「いばらきエコチャレンジ」で、身近に取り組める省エネにチャレンジしましょう。「いばらきエコスタイル」で検索事業所の皆さまへ事業所における節電や継続的な省エネ活動を促進・支援するため、次の事業を実施しています。茨城エコ事業所とは?茨城エコ事業所登録制度●環境に配慮した取り組みを積極的に実践している事業所を「茨城エコ事業所」として随時登録しています。●県の入札参加資格審査の加点項目になっています。効果的な省エネ方法を知りたい!中小企業省エネルギー診断●省エネルギーアドバイザーが、節電や省エネルギー対策に関する具体的な方法を無料で提案します。●省エネ対策についての講演や、取組事例を紹介するセミナーを開催しています。省エネ機器導入の際の支援制度は?環境保全施設資金融資制度●融資対象間を通じてネクタイや上着を職員各自の判断で着用する取り組みを始めました。ウェブに実績を登録すると、二酸化炭素の排出削減量が表示されます。●省エネ効果のある設備(限度額500万円)●再生可能エネルギー設備(限度額1,500万円)※さらに、条件により利子補給が受けられます。心掛けることが大切です。職場でも家庭でも、できるエコから始めましょう。地球温暖化を防止するためには、私たち一人一人が、環境に配慮したライフスタイルを県民運動「いばらきエコスタイル」低炭素社会を目指して地球温暖化が進むと・・・二酸化炭素などの温室効果ガスの削減努力を追加的に行わない場合、今世紀末の平均気温は最大で4.8℃上昇し、海面水位は最大で82センチメートル上昇すると予測され、気象、水資源、健康、生態系などさまざまな分野に深刻な影響が出ると指摘されています。(気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第5次評価報告書(2013年))県環境政策課?029(301)29394