ブックタイトル広報みと 2015年6月1日号 No.1359

ページ
8/16

このページは 広報みと 2015年6月1日号 No.1359 の電子ブックに掲載されている8ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play
  • Available on the Windows Store

概要

広報みと 2015年6月1日号 No.1359

特定健康診査・特定保健指導を受けて生活習慣病を予防しましょう市では、市民の皆さんの健康を守り、生活習慣病を予防するため、特定健康診査を行っています。生活習慣病は、自覚症状がないので、健康診査の結果を確認することがとても大切です。毎年受診して、体の変化を確認しましょう。問合せ/国保年金課(?232ー9527)■年齢階層別特定健康診査受診率(平成25年度)35(%)32.3 32.831.030男性女性26.526.42524.92020.6.20.317.8 18.01513.4 14.211.5 11.613.31010.05040歳~45歳~50歳~55歳~60歳~65歳~70~74歳全体特定保健指導実施結果総括表(平成25年度)から抜粋診率65歳が~低い74歳結の果受と診な率っがて高いくま、す。40歳~59歳の受受診者を年齢別に見てみると、男女ともに回っています。り、県内各市町村の受診率は、平成の25平年度均で受約診率24%をと約なっ10%て下お水戸市国民健康保険における特定健康診査受診率が低い働き盛りの世代合に達しています。性では2人に1人、女性その予備群は、男女ともでは40歳5以人上にで1多人くの、割男クシンドローム(内臓脂肪症候群)の該当者と生活習慣病発症前の段階であるメタボリッ増加しています。費はすべての医療費全体の約3分の1にまで起されます。また、生活習慣病にかかる医療血圧症、脂質異常症などの生活習慣病から引疾患などであり、これらの疾患は、糖尿病、高近年、死亡原因の約6割が心疾患、脳血管増加する生活習慣病悪い生活習慣を続けていると、血管に負担がかかり、徐々に状態が悪化していきます。重症化してしまうと生活の質が大きく損なわれます。自分の血管に負担をかける悪い生活習慣がないかどうか、健診を受けて考えてみましょう。●土曜日や夜間も実施集団健診は、土曜日(10月3日、11月7日)や夜間(平成28年1月29日)の日程もあります。医療機関健診は、指定医療機関にお問合せください。●医療機関にかかっていても持病の検査では、生活習慣病に関する検査項目すべてを行っているとは限りません。医療機関に相談のうえ、特定健診も受けましょう。●特定健康診査の内容問診、身体計測、血圧測定、血液検査、尿検査、心電図、眼底検査を実施します。生活機能の低下・寝たきり・認知症・入院重症化・心筋梗塞・脳梗塞・人工透析・網膜症による失明生活習慣病・肥満症・糖尿病・高血圧症・脂質異常症生活習慣病予備群・肥満・血糖高値・血圧高値・脂質異常悪い生活習慣を続けていると…特定健診で状況を把握特定保健指導で生活習慣改善早期治療悪い生活習慣・不健康な食生活・運動不足・深酒・喫煙2015. 6. 1広報みと8