ブックタイトル広報みと 2015年6月1日号 No.1359

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広報みと 2015年6月1日号 No.1359

広報みと平成27年6月1日号第1359号〒310~8610水戸市中央1~4~1【発行】水戸市【編集】みとの魅力発信課第15回水戸郷土かるたのあの場所に行ってみた!第3弾やっほー、カメらくんだヨ。水戸郷土かるた巡り、第3弾デス♪とびたすいしゅう【飛田穂洲(1886~1965年)】飛田穂洲さんは、1886年(明治19年)に大場村(現在の大場町)に誕生しまシタ。野球に対してとても熱心で、水戸中学(現在の水戸一高)、早稲田大学の野球部主将を経験したあと、同大学野球部の初代監督に。猛練習を重ねて、現役時代に負けてしまった野球チームを相手に、何度も試合に挑んだノダ…!勝つためには努力を惜しまない、一所懸命な性格だったんだネ。監督を引退してからは、新聞記者として学生野球の熱い評論を続けた穂洲さん。実は、「穂洲」という名前はこのときの筆名デス(本名は「忠順」)。「一球入魂」は、野球に向き合う姿勢を穂洲さんが言い表した言葉。現代のさまざまな分野にまで影響を与えた、偉大な方なのデス!市民球場の飛田穂洲子どもたちに伝えたいことは、どんなことですか??飛田忠徳さん「一球入魂」の碑(大場町)ファイト~!飛田穂洲旗中学校野球大会穂洲さんのご家族にインタビュー!穂洲が大切にしていた、“団結する”ということを、今の子どもたちにも受継いでほしいです。kouhou@city.mito.lg.jp?029・232・9107029・224・5188広報みとが全国広報コンクールで入選しました!!広報紙市部広報みと平成26年9月1日号入選広報みとのバックナンバーは、市ホームページまたは各市立図書館で見ることができます。広報企画みとちゃんダンスプロジェクト~マスコットキャラクターの応援で魅力発信!~入選初めて平成27年全国広報コンクールにおいて、広報紙部門(市部)で「広報みと平成26年9月1日号」が、広報企画部門で「みとちゃんダンスプロジェクト~マスコットキャラクターの応援で魅力発信!~」がそれぞれ受賞しました。全国広報コンクールは、全国自治体の広報(広報紙・広報写真・映像・ウェブサイト・広報企画)で、各都道府県の審査を通過した作品から日本一の広報を決めるもので、水戸市が入選するのは初めてです。受賞した「広報みと」は、動物愛護をテーマに、犬の殺処分の現状を伝える特集記事を掲載。深く取材した点や、丁寧に制作した点が評価されました。「みとちゃんダンスプロジェクト」は、みとちゃん応援ソングの誕生から、歌にあわせて考案されたダンスが市民に広まるまでの一連の取組みが評価されました。今後も皆さんに親しんでもらえる広報に努めていきますので、よろしくお願いします。