ブックタイトル広報だいご 2015年6月号 No.682
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広報だいご 2015年6月号 No.682
健康寿命日本一の町を目指して1.高齢者の生きがい対策(1)高齢者大学の開催【予算額:1,500千円】社会福祉協議会に委託し、学習会を開催。生涯学習、生きがい健康づくりを中心に開催(2)高齢者の生きがいと健康づくり推進事業(いきいきサロン)【予算額:600千円】社会福祉協議会に委託し、高齢者の閉じこもり防止や介護予防の一環として、高齢者と身近な地域でボランティアと一緒に生きがいと健康づくりの企画運営を行いながら仲間づくりの活動を実施(3)老人クラブへの支援(39クラブ・1,700人・連絡協議会)【予算額:2,605千円】各老人クラブ及び老人クラブ連絡協議会の幅広い活動を支援するため、助成を実施(4)シルバー人材センターへの支援(運営に助成)【予算額:1,200千円】高齢者の臨時的かつ短期的な就業の確保を通じて、高齢者の生きがいづくりと社会参加の推進を図るため、シルバー人材センターの運営に補助金を交付(5)敬老祝事業(今年度75歳以上の方が対象)【予算額:14,148千円】8月1日現在で住所を町内に有し、今年度75歳以上の方へ祝品を贈呈(6)在宅福祉車の運行(「森林の温泉」への送迎・現在150人が登録)【予算額:1,000千円】年間延べ約1,100人利用高齢者の生きがいづくりと健康づくりのために、高齢者世帯で交通手段のない利用希望者を対象に大子温泉保養センター「森林の温泉」への送迎を実施2.要援護高齢者対策平成27年度主な予定事業紹介(1)総合相談事業(地域包括支援センター)【予算額:4,626千円】地域包括支援センターを中心に各関係機関との連携を図り、在宅高齢者や障がい者の実態把握を行い最適なサービスの提供と総合的介護予防を推進(2)心配ごと相談事業(社会福祉協議会)【予算額:210千円】高齢者の日常生活における問題や悩みを聞き、各関係機関と連携し、問題解決に向けた支援を実施(3)緊急通報体制整備事業(緊急事態を消防本部へ通報・143件設置)【予算額:2,923千円】一人暮らしの高齢者世帯等で、緊急時の通報を行うことが難しい方のためにボタン一つで消防本部へ緊急通報を行うことができる装置を設置し、迅速な対応を行えるよう整備を実施(4)救急医療情報キット配置事業【予算額:42千円】一人暮らしの高齢者を対象に、あらかじめプラスチック容器に入れた医療情報等を冷蔵庫内に配置することにより緊急時に適切な情報を消防職員に提供することを目的に事業を進める。現在までに約1,000人の自宅に配置(5)タクシー利用助成事業(問合せまちづくり課?72-1131)【予算額:11,556千円】65歳以上の高齢者や障がい者を対象に、タクシーを利用しなければ通院や買い物ができない方に、タクシー利用料金の2分の1を助成する助成券を月4枚を限度に交付2Public Information DAIGO June 2015